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▼剣の丘に花は咲く (5朗)
にじふぁんから移転してきました五朗です。つたない文章ですがよろしくお願いします。
ある世界に、一人の男がいた。己の夢のため、男は自分の全てをかけ戦い、倒れた。目が覚めた時、男は見知らぬ世界にいた。そして、男の長い旅が始まる。
にじふぁんからの人はお久しぶりです。初めての方はよろしくお願いします。
旧題……ゼロの使い魔〜赤き英雄〜です。
※1 にじファンから随分と設定を変えており、話がいろいろ変わっています。
※2 タイトルを『ゼロの使い魔〜赤き英雄〜』から『剣の丘に花は咲く』に変更しました。
※3 小説投稿サイト『ハーメルン』にも投稿しております。
▼無欠の刃(赤面)
少女にとって、家族は弟だけしかいなかった。
少女にとって、世界のすべては弟であった。
少女は何もいらなかった。
ただ、弟が幸せなら、それで―。
九尾が木の葉の里を襲った10月10日。
波風ミナトとうずまきクシナの間に、九尾の人柱力となることを決定づけられた少年「うずまきナルト」と、時同じくして生まれた双子の姉「うずまきカトナ」が、この世に生まれ落ちた。
木の葉の里には、九尾によって大切な物を無くした、多くの人間が存在していた。その人間によってためられた、降りに降り積もった憎しみは、里の中に蔓延していた。
その憎しみを向けられても、弟だけは傷つけまいと、九尾の人柱力となった弟を守るために、彼女は偽った。
自分の思いを偽りに変え、自分の言葉を嘘に変え、そして、自分が九尾の人柱力だということを真実に。
―これはそんな彼女のお話。
※基本的に原作沿いですが、同時に原作崩壊も起きます。
オリ主がチートではなく、どちらかというと、ナルトやサスケなどの原作での主要人物自体がチート化してきています。ハーレムではありません。展開で相手は変えますが、今のところはサスケにしようと思っています。
苦手な方は注意してください。
感想、質問、いつでも受け付けております!
▼もしハン 〜もし馬鹿では無い奴が、虹村億泰の『ザ・ハンド』の力を手に入れたら〜(ボーンアックス)
ある晴れた日の河原に、ひとりの少年が立っていた。“フッ、風が・・・俺を呼んでいるぜ・・・” 少年はそう呟き、吹きすさぶ風をその身に受けていた――――が、今説明すべきはそんなイタイタ坊主ではなく、それとちょうど同じ時間に、学校へもいかず同じく河原に座っている少年。 特に毎日何が起こるわけでもなく、平凡な毎日を送っていた彼は、なにか特別なことを望むでもなく、時に自分から回りを動かし、時に流されて、それとなく毎日を送っていた。そんな彼に、今日転機が訪れる。 この話は、その日を境に彼の右手宿った、『削り取る力』の物語。
注意:どうしてもこういうのがやりたくて、作ってしまいました。
主人公の能力は、ザ・ハンドのものと同じです。舞台設定の都合上、スタンドではなく特殊能力なのでご注意を。
主人公がバカではない(筈)なので、時が来れば億泰以上に使いこなします。
あと、感想で言われた事に地雷要素的な物があったのでここに記しておきます……主人公は、高二病患者っぽいです。ご注意ください。
▼ヘタリア学園(坂田火魯志)
天下無敵のヘタレイタリアと彼に振り回されるドイツ、寡黙で知的だけれど何処か天然の日本の三人を軸としたお話です。学園ヘタリアのファンフィクションです。漫画を小説にしたものもオリジナルも両方あります。原作のあるお話には☆マークをつけています。また執筆にあたり事前に原作者様に確認を取っており原作のあるお話についても応援の返事を頂いております。ttp://www.geocities.jp/himaruya/t.html
▼SAO 〜冷厳なる槍使い〜(禍原)
世界初のVR技術を使用して作られた仮想大規模オンラインゲーム《ソードアート・オンライン》。幼き頃より祖父から古流槍術を厳しく教え込まれ、武人然として育った中学三年生の東雲蓮夜は、正式サービス開始当日に急な用事が入った元ベータテスターの友人に先んじて、キリュウという名のアバターを駆ってSAOの仮想世界にログインした。しかしそれは後に《SAO事件》と呼ばれたあのデスゲームに巻き込まれることを意味していた。
経験者である友人が居ない中、キリュウは己の鍛え上げた槍術を駆使して、友人との再会のためSAO攻略を目指す。
※この作品は故『にじファン』様に投稿していたものに加筆修正を加えたもの+更新再開したものです。
▼魔法少女リリカルなのはStrikerS 〜困った時の機械ネコ〜(シュテルン)
時空管理局陸上電磁算気器子部工機課で働く男は、上長のいつも通りのいきなりの辞令を素直に受け取り、4月より新しく設立される課に期限延長つきで出向することになった。
リリカルなのはStrikerS再構成小説です。遅筆ですが、続けられる限りがんばります。
以前『にじファン』で掲載されていたものです。
改稿すべきか先に進ませるべきか考え中です。
あ、オリジナルキャラクター(以下オリキャラ)を登場さている分、ご都合主義やオリキャラTUEE展開等、ボロボロでてくるので合わない方は読まないほうが御賢明です。
やっぱり自分の考えたキャラに向いちゃうんですよね……
以下のサイトでエルンとして投稿しています。(内容は同一です)
https://syosetu.org/
▼空を駆ける姫御子(島津弥七)
かつてこことは違う世界で「黄昏の姫御子」と呼ばれた少女がいた。特異な能力を持っていた為に戦争の道具として利用された少女。『紅き翼』に助け出されるものの、記憶を消された。──── それから年月がたち彼女は美しく成長した。だが、かつて彼女を命がけで助けた恩人の願い空しく周りの身勝手な大人たちの思惑により「英雄の息子」の為に利用される──── 筈だった。一人の少年が物語りに介入するまでは。 「あ〜、私はいい泥棒なんですよ」 こうして幼い少女は自由と新しい家族を手に入れ未知の世界へと踏み出す事になる。 ──── これはそんな少女のお話。
*個人ブログにて連載している作品の移転となります。http://sora-himemiko.at.webry.info/
『暁』へ移転するに辺り全話改訂しながらとなりますので移転が完了するまで重複になってしまいますが了承願います。今後の更新はこちらで行います。
▼或る皇国将校の回想録(兵部省の小役人)
人と天龍達が暮らす〈大協約〉世界。その片隅で〈皇国〉は内紛の諸将時代を終わらせ、四半世紀の太平の世を謳歌していた。
<皇国>の実権を握る貴族連合、五将家は太平の世の中で徐々に衰えつつあった。
五将家の雄である駒州公爵・駒城家の重臣、馬堂家にて生を受けた馬堂豊久は“地球”の記憶をおぼろに抱えながらもその太平の世を謳歌する一人であった。
皇紀五百六十八年、〈大協約〉世界最強の軍事大国〈帝国〉は蛮族鎮定を掲げ、〈皇国〉最北の領土、北領に対し侵攻を開始し、平穏は失われる。
後に〈皇国〉本土決戦と呼ばれる大戦、故国に築かれた前線で、銃後の政争で、〈皇国〉将校達は各々の信ずるものと護るべきモノの為に駆けずり回る事になる――
▼不可能男との約束(悪役)
オリジナルキャラを副長にして、騒ぐ物語です。
一部、原作とは設定を変えるかもしれませんが、楽しんで読んでもらえば幸いです。オリキャラは熱田の姓を持ちます。更新はゆっくりとなると思います。
アットノベルズの方はサイトの諸事情で消しました。
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