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▼木の葉芽吹きて大樹為す(半月)
一歩譲ってここがNARUTO世界である事は認めよう。
十歩譲って自分が「千手」一族に生まれた事も認めよう――だがしかし。
……百歩どころか百万歩譲っても『私』が“千手柱間”であると認める事だけはしたくない、なぁ……。
――という具合に、これは千手柱間(女)に生まれついてしまった『彼女』の、人面フラグ回避と忍界の平和を目指す物語である。
(原作ネタバレ、捏造・独自設定ならびに独自解釈要素がてんこ盛りです。それらが苦手な方にはお勧めしません)
(一応、改稿版を検討中です。この作品はそれまでのつなぎとして置かせてもらっています)
▼IS《インフィニット・ストラトス》〜星を見ぬ者〜(白さん)
第81独立機動軍ファントムペイン中尉『スウェン・カル・バヤン』はトロヤステーションにて、GSX-401FW スターゲイザーと戦いヴォワチュール・リュミエールによる超長距離移動に巻き込まれ、そのパイロットの『セレーネ・マクグリフ』と共に地球と金星の狭間を漂う。
スウェンはセレーナの言葉を受け、子供の頃描いた夢を再び追うと決めたその時、彼の視界が光に包まれた。目が覚めたそこは、重力もあり、空が広がっている自分の居た世界とは違う世界。
女尊男卑のこの世界で、彼はどう生き抜いていくのか……。
オリ設定やオリ展開などあります。
誤字脱字等ありますでしょうが頑張って連載していきます。
▼渦巻く滄海 紅き空 【上】(日月)
齢四つの頃に木ノ葉の里を抜けたひとりの子ども。彼の存在を知る者は三代目火影以外おらず、火影自身死んだものだと思っていた。しかし中忍試験を受けるため、その子どもは木ノ葉の里へ舞い戻る。音忍としてやって来た彼の名は――――うずまきナルト。
NARUTOの原作再構成です。 兄のうずまきナルト、妹の波風ナルという双子の兄妹が主人公です。 妹ー波風ナルが原作ナルトの立ち位置です。性格・口調もナルトそのものです。 兄ーうずまきナルトがスレナルです。
スレナル最強・ナル至上主義、シカマル贔屓で話を進めていきます。また、原作連載途中から書き始めたので、原作とは違った終わり方・自己解釈・捏造等及び、原作で亡くなった人が生きていたり、オリジナルの術が出てきますのでご注意ください。小説の傾向・設定・展開などが合わない方は閲覧をご遠慮ください。
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