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▼くらいくらい電子の森に・・・(たにゃお)
――彼は、途方に暮れていた。
強引な知人に、新機軸のセキュリティソフトの為に徹夜で並ぶバイトを押し付けられた姶良壱樹。
行列で知り合った謎の青年・紺野のイタズラにより、やっと手に入れたソフトを、自分のノーパソに
インストールされてしまう。液晶画面に現れたのは、プラチナの髪と緑青の瞳が印象的な美少女メイド。
つい『ビアンキ』と名付けてしまう。ビアンキとの邂逅は、姶良を危険な謀略の渦へと巻き込んでいく…。
※小説家になろう様でも、掲載始めました。内容は一緒です。
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