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▼ボロディンJr奮戦記〜ある銀河の戦いの記録〜(平 八郎)
21世紀日本の男性が、銀河英雄伝説のある提督の家族に転生したら……
ということで自由惑星同盟軍第12艦隊司令官して十分に円熟した用兵家のボロディン提督に転生者の子供がいたらという
銀河英雄伝説の転生二次創作小説となります。
転生者が主人公です。その為、登場する原作登場人物の立場・階級・性格が次々と改変?していく形になります。
大変ご無沙汰しております。2020.05.22より連載を再開いたしました。不定期連載です。
レビュー・ご感想等、お待ちしております。
ただ筆者は豆腐メンタルなので、そのあたり手心を加えていただけると幸いです。
※ハーメルン様にも投稿を開始いたしました。
この小説は「らいとすたっふルール2004」にしたがって作成されています。
▼パンデミック(マチェテ)
2015年に突如発生した"コープス"ウイルスによるパンデミック………
残された人類は、安全地帯と共に、最後の抵抗を作り出した。
"コープス"ウイルス浄化のために組織された最後の軍隊「エクスカリバー」
人類の行き着く先は………
ウイルスものをテーマにした作品です。
素人なりに頑張っていこうと思います。
▼MUVLUVにチート転生者あらわる!?(ラーズグリーズ)
かつて二次ファンで投稿していた作品の再投稿です。お暇なら読んでください。
▼センゴク恋姫記(遊佐)
史上最も失敗し、挽回した男・仙石権兵衛秀久。
馬鹿の権兵衛と言われた男も、齢三十一。知行はすでに一万石となっていた。
その男が、何故か恋姫の世界に迷い込む。
果たして彼の者は、恋姫世界で何を成すのか――
この作品は不定期更新となります。
▼今宵、星を掴む(リットリオ)
□はじまりの地 2010年4月〜1942年10月
沖ノ鳥島海洋都市(Okinotori Island Ocean City:OIOC)〜ベーネミュンデ
東京湾内に浮体構造で建造された第2羽田空港から旅客機にのって2時間ほどの飛行でその場所についた。その場所は、人工物にしか現れない直線で構成された機能美に基づいて建設された現代のバビロンだった。
上空からはもっとも巨大な1辺10キロの正方形をした構造物と、その周囲に配置された一回り小さい5キロ四方の構造物が見えた。
着陸のために高度が下がっていくと、目立つ2つの構造物の周りにさらに小さな正方形の構造物があることが分かる。高度100キロの視座を持ちうる人間がいたら、半径50キロの海上に配置された防波堤を兼ねた3重の環状配置構造物も見ることができただろう。
「そろそろ着陸の時間よ」
海上に浮かぶ人類史上最大の構造物に目を奪われていた私は、隣に座る妻の存在を忘れていた。声をかけられてはっと現実にもどった私の顔を見た妻は、苦笑いを浮かべてシートベルト着用の指示を伝える電光表示を指さした。
「ほんとに、あなたときたら、宇宙と海軍のことしか頭に入ってないのね」
「仕方ないさ、母さん。考えようによっては、この宇宙港は父さんとお祖父さんがいなかったら作られなかったかもしれないんだから」
孫をあやしながら息子が海軍軍人らしいウィットに利いた調子で言葉を繋いだ。
私は笑ってごまかした。ただ、その言葉が私の思いを図らずも正確に言い表していたことは、心に留めた。
機首をめぐらせて緩やかに高度を落としていく飛行機とは逆に、私の心は時の流れを遡る。それは私の父親、扶桑重工先代会長から聞いた話だ。
◆
1943年の10月なかば、少し肌寒い風が秋の到来をこの肌に知らせた。
私がここに来ることができたのは、偶然と必然によるものだったが、友人たるウェルナー・フォン・ブラウンに感謝するとだけ書いておく。
彼は今、その手で作り出した最高傑作の確認に余念がなく、直接感謝を伝えることは出来そうもない。それも仕方がないかと、私はあきらめた。
同盟国の駐在武官とはいえ、それはドイツ第3帝国の最高機密に属するものなのだ。実験に立ち会えるよう取り計らってくれた友人のことを思えば、少々、距離の離れたこの臨時展望台に不満など考えられるわけがない。
時計を見た。そろそろ実験開始の時刻だ。
「5――4――3――2――1」
最初に見えたのは、先細りした砲弾に翼を付けたような物体が、天に向けてその切っ先を立てて昇っていく姿だった。そして、ほんのわずかに遅れて断続的な爆発音が聞こえてきた。
その物体は下部から炎を噴きながら空へと昇ってゆき、やがて見えなくなってしまった。
私が理解出来たのは、友人が夢への第1歩を実現したこと。そして、それがこれからの戦争を大きく変えることになるだろう兵器になることだった。
それ以上に天へと昇り、星の世界に届いたその飛翔物体は、私の感情を迸らせた。世界を覆う戦争の影も、祖国の窮状も、その時の私の心からは消えてなくなっていた。
それが私の人生を決めることとなる、最初の出来事だった。
*「小説家になろう」にて投稿
▼銀河親爺伝説(azuraiiru)
渋い親爺を書きたくてこの小説を書き始めました。
この小説は「らいとすたっふルール2004」にしたがって作成されています
▼無欠の刃(赤面)
少女にとって、家族は弟だけしかいなかった。
少女にとって、世界のすべては弟であった。
少女は何もいらなかった。
ただ、弟が幸せなら、それで―。
九尾が木の葉の里を襲った10月10日。
波風ミナトとうずまきクシナの間に、九尾の人柱力となることを決定づけられた少年「うずまきナルト」と、時同じくして生まれた双子の姉「うずまきカトナ」が、この世に生まれ落ちた。
木の葉の里には、九尾によって大切な物を無くした、多くの人間が存在していた。その人間によってためられた、降りに降り積もった憎しみは、里の中に蔓延していた。
その憎しみを向けられても、弟だけは傷つけまいと、九尾の人柱力となった弟を守るために、彼女は偽った。
自分の思いを偽りに変え、自分の言葉を嘘に変え、そして、自分が九尾の人柱力だということを真実に。
―これはそんな彼女のお話。
※基本的に原作沿いですが、同時に原作崩壊も起きます。
オリ主がチートではなく、どちらかというと、ナルトやサスケなどの原作での主要人物自体がチート化してきています。ハーレムではありません。展開で相手は変えますが、今のところはサスケにしようと思っています。
苦手な方は注意してください。
感想、質問、いつでも受け付けております!
▼整備士の騒がしい日々(ヒノカマ)
本人の意思を無視してIS学園に赴任させられた男の物語。※この小説は「小説家になろう」で『IS<インフィニット・ストラトス>−Strongest and Weakest−』というタイトルで掲載していたものです。
▼ジオン独立戦争記〜名もなき兵士たちの転戦記(hyuki)
宇宙世紀0079年 1月3日
その日、ジオン公国は地球連邦からの独立へと大きく踏み出した。
これは、栄光あるジオン独立戦争における名もなき兵士たちの戦いの記録である。
このお話は、機動戦士ガンダムの2次創作ですが以下の点で原作とは異なります。
・勝利するのはジオン公国です。
・1年戦争ではなくジオン独立戦争です。
・物語の流れや部隊規模は機動戦士ガンダム ギレンの野望〜ジオン独立戦争記
を参考にしています。
・基本はジオン視点です。
・その他、ご都合主義的な改変が多数存在します。
以上を御理解いただいた上でお読みいただける方はどうぞ。
▼機動戦士ガンダム0087/ティターンズロア(月桑庵曲斎)
〈あらすじ〉
宇宙世紀〇〇八〇年。ジオン共和国と連邦の間に終戦協定が結ばれた。これによってジオン共和国は独立国家となり、地球圏に初めて「国際世界」が生まれることになる。ジオン共和国と連邦はグラナダ条約によって、二国間の戦争を放棄し、恒久平和が実現したかに見えた。しかし、度重なるジオン公国軍残党の蜂起によって、連邦の軍備は肥大化していく。ジオン共和国でもまた、かつての栄光――すなわち、ジオンによる地球圏支配を望む者たちが力を蓄えるようになっていた。
宇宙世紀〇〇八六年。士官学校を卒業したカミーユ・ビダンがグラナダに駐留する全地球圏宇宙防衛軍(AEUG)に配属される。それと刻を同じくして、月面派は反地球連邦組織を結成、日増しに増長するティターンズに対し軍事行動に出ようとしていた。
【原作との差異】
@機動戦士ガンダムとMSVの設定ベースの世界観
Aハイザックやマラサイ、ガルバルディなどの連邦軍制式採用MSをジオン共和国軍制式採用MSとすることで陣営の不自然さを解消。一部のMSの系譜を変更。
Bシャア・アズナブルが連邦軍人として軍にある不自然さを変更。クワトロ・バジーナ大尉の独自設定。
Cカミーユの年齢・経歴(士官学校卒軍人)、レコアの過去設定(新規)、ロベルトなど全キャラクターのフルネーム化、アポリー&ロベルトの一年戦争時のシャアとの繋がりなど、細部を大幅に見直し。階級矛盾も解消。
Dティターンズとエゥーゴの対立を宇宙軍内の陸軍閥・海軍閥・空軍閥、さらには中立派・保守派・革新派などのさまざまな対立軸と軍需産業のバックアップや、地球連邦評議会を通して描く。
Eリック・ディアスがアナハイム社製ではなくツィマッド社製の次期ジオン共和国軍制式採用機の扱いであり、コクピットが腹部にある。
機動戦士ガンダムに詳しくない方でも世界観が解るようにするため、第一章では宇宙世紀の歴史(当作品における)を振り返らせています。
【『エゥーゴ(AEUG)』について】
原作では「反地球連邦政府組織=Anti Earth Union Group」とされてきましたが、地球連邦は「Earth Federation」とされていることから、実は「反地球連合組織」であると考えました。こうなると単なる反政府組織の集合体になってしまうため、統一的な軍事行動などがとりにくいため、起点となるグラナダの軍組織ととらえる方が不自然ではないと考えました。
そこで、ティターンズ・ロアでは、月を非武装中立地帯とし、ジオン共和国と地球連邦の双方から派遣された駐留艦隊(といっても一個艦隊程度)があり、そこを中核として軍閥内乱へと拡大していったと考えることにしました。
そのため、名称も「全地球圏宇宙守備隊=All Earth Universe Guards」という月の経済都市連合がスポンサーとなって、派兵してもらっている……いわば、在日米軍的な存在と考えることにしています。
後に、このAEUGという名称が、反地球連邦組織連合の名称ともなり、「Anti Earthism Union Group」となっていくことにしています。軍章があるのもそのためであり、ジオン共和国軍がAEUGに参戦していることにも矛盾がないかと思います(ただし後にジオン共和国は別の動きをしますけれども)。
【Pixivで連載中の作品です】
「つまらない」「面白くない」などの感想でも結構ですので、ご一読の後は是非ご感想をよろしくお願いいたします。
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