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▼港町の闇(坂田火魯志)
神戸の街で次々と起こる奇怪な殺人事件。事件の解決を依頼された本郷と役は中華街で吸血鬼と遭遇する。二人の探偵と吸血鬼の息詰まる攻防です。
▼偽りの涙(坂田火魯志)
古代ギリシア。哲学者アポロニウスは愛弟子の結婚式にコリントに入ったがそこで見たものは。これは実際にあったとも言われているお話です。
▼トランシルバニアン=ラブストーリー (坂田火魯志)
ルーマニアトランシルバニアに住む双子の姉妹。二人は同じ人を同時に好きになってしまったけれど。ドラキュラ公のお膝元でも恋愛はあります。
▼ラミア(坂田火魯志)
流浪の若き詩人ホメロスはサハラのオアシスで一人の謎めいた美女と出会う。その美女の語ることとは。ギリシア神話ものです。
▼怯え(坂田火魯志)
イギリスの銀行員トーマス=メジャー氏は吸血鬼を極端に恐れ常に備えをしていた。だがその備えが過ぎて。実際にあったお話を元にした作品です。
▼忘れられなければならない話(坂田火魯志)
圭祐はブルガリアを旅していた。立ち寄ったある村で彼が見て忘れろと言われたこととは。東欧全域にこうしたお話があります。
▼街路で (坂田火魯志)
メキシコシチーにいる二人の若者はある老人からインディオの神を司っているという十字架を受け取りそれで吸血鬼を避けるように言われた。二人はその夜本当に吸血鬼に出会ってしまったが。インディオの間のかつての神々を扱ってみました。
▼妻の正体(坂田火魯志)
マヤリームはシャラーナという美人で極めて少食な女を妻とした。その少食の理由は。マレーシアの妖怪ものです。
▼女夜叉(坂田火魯志)
ベトナムの古都ユエで人が全身の血を抜かれて死ぬ事件が続発していた、事件を追う警官ゴーとユンが出会った真犯人とは。昔妖怪図鑑で読んだ妖怪を書かせてもらいました。
▼磯女(坂田火魯志)
大阪で同僚の鉄砲塚の話を聞く室生。熊本天草出身の彼が話す天草の海の秘密とは。
九州西岸に伝わる妖怪を扱った作品です。
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