『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2025年 01月 31日 23時 51分]
▼一言
>スペインの面倒くさい政治問題に立ち入りたくない
僕にはパリ市民がムスリムとアフリカ人に押しつぶされるので、パリとフランス語へ憧れる人々の幻想が幻滅する姿を見てみたいです。まだ、押しつぶされるパリ市民を蔑視するバスク人、ワロン人とブルトン人の感じることもみたいです。
投稿者:
雄渾
[2025年 02月 01日 (日) 00時 16分 04秒]
>僕にはパリ市民がムスリムとアフリカ人に押しつぶされるので、パリとフランス語へ憧れる人々の幻想が幻滅する姿を見てみたいです。
この10年ぐらいでパリに行った日本人は黒人やアラブ人の多さに辟易するそうです。
ゴミも多くてホームレスがすごいことも昨年のパリ五輪で報道されてましたものね……
>まだ、押しつぶされるパリ市民を蔑視するバスク人、ワロン人とブルトン人の感じることもみたいです。
フランス人的にはバスクの民族衣装であるベレー帽を愛用しているので尊重しているのでしょう。
フランス軍が特殊部隊の象徴としてベレー帽を採用して以降、東西両陣営の軍がベレー帽をアイコンとして採用しました。
ですが現場では不人気で、パレードの時しか被らないそうです。
米軍とロシア軍で2000年代から2010年代に野戦用の帽子として一般部隊に採用されたのですが、多くの将兵は軍の売店やテーラーで仕立てた迷彩柄のパトロールキャップ(Patrol cap)を被っていました。
なお西ドイツ軍では、1970年代以降、ベレー帽が一般化しました。
理由は費用が安く、なくしてもすぐに支給しやすいのと、被らない時にポケットに潰してしまえるからです。
東独軍でも1990年に制帽を廃止する案が決まっていましたが、統一による国家人民軍の崩壊で雲散霧消しました。
仮に本採用しても、古い制帽を被って、政府の命令に反抗したでしょうね。
実際、開襟型の制服が採用された後も、多くの将兵は詰襟の制服を着て勤務していましたから……
(1989年の壁崩壊直後の写真でも第三帝国風の黒い折り襟の制服を着て勤務している写真が残っています)
蛇足:
個人的な意見ですが、小生はベレー帽は役に立たない帽子と思っております。
ベレー帽とインディアンスのロゴが入った赤と黒のキャップしかなくて、どちらかを選べと言われたら、インディアスの帽子を選ぶぐらい、ベレー帽が嫌いです。
直射日光の弱い欧州の冬場ならいざ知らず、鍔もなく、雨にも日光にも弱い帽子はとても実用的とは思えません。
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