『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2025年 01月 14日 16時 06分]
▼一言
マブラヴの世界線について推測は日本と連合国が合意に達した後、ソ連とイギリスとアメリカの指導者がウラジオストク(あるいはアラスカ)で秘密裏に戦後問題について議論します。そして、ソビエト、イギリス、アメリカの首脳たちは日本の赤坂に集まり会談してドイツの無条件降伏を要求する赤坂宣言を共同で発表します。
投稿者:
雄渾
[2025年 01月 14日 (日) 18時 00分 58秒]
マブラヴ世界での謎の一つは満洲問題の解決です。
マブラヴ外伝の「暁遥かなり」では、1991年の大陸派兵の際、満州は共産中国の領土になっていましたから、満州はソ連か、中国共産党が掌握したものとみなした方が良いでしょう。
ただ1944年の段階では史実の様な満蒙からの戦力の引き抜きは行われず、満州水ぶくれ動員はしていませんから、満洲には関東軍の兵力が120パーセントの状態であったことは間違いないでしょう。
おそらく現地軍とソ連軍の間である種の紳士協定が結ばれて、日本軍が撤退してからソ連軍が攻め込んだのでしょうか?
あるいは南ベトナムのように時間をかけて中国共産党が浸透工作をしたのかもしれません。
領土で不明なのは台湾問題です。
韓国に関しては、1944年の敗戦でおそらく独立させたでしょうから違和感はないですが、台湾を日本が捨てるのかなという点です。
親ソ容共のハーリー・ホプキンスあたりが日本に終戦の条件として台湾及び澎湖諸島の割譲でも伝えたのでしょうか?
1944年の終戦なら国府軍は大陸打通作戦でボロボロのはずですし……
まあどっちにしても謎が多いんですよね。
あと公式同人誌の記事によれば、マブラヴ日本の情報省は将軍直属の私的情報機関が発展したものだそうです……
個人的な組織である情報省が軍や警察とは不仲なんでしょうかね?
色々疑問が残りますが……
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