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『冥王来訪』への感想

投稿者:[非会員]の感想
[2024年 12月 16日 11時 20分]

▼一言
>日本人の方が根負けしてしまう

CK-JS(Austria_Lee)による:"話説庵野秀明這片兒拍得實在是……其實我小學時代還挺喜歡看的,現在看則是根本看不下去,社會密謀主義和?擬烏托邦主義在東亞真是個大流行題材,後來還有個精神續作全金屬狂潮。"とふしぎの海のナディアについて酷評です。(日本人を含む東アジアにおける人々の次元や境界の低さを皮肉するコメントです。)


▼返信
投稿者: 雄渾
[2024年 12月 16日 (日) 13時 05分 19秒]

>ふしぎの海のナディアについて酷評
 ふしぎの海のナディアはほぼ全編がパロディですからね。
特撮作品の有名どころを見た35年前のアニメファンには面白いでしょう。
 今見てみると、現代の若者にとっては苦痛でしょう。
パロディも時期を過ぎてしまえば、寒いものですし……

 同じ時代に活躍した佐藤大輔(1964年〜2017年)なども唯一の完結作品である「征途」の中で特撮とアニメパロディにあふれてますからね。
今残っている架空戦記作家ではそういう事はありませんが、1990年代から2000年代初頭までは特撮パロやアニメパロは普通にありましたからね……
 庵野秀明の持ち込んだものの影響は大きいでしょう。
今度のガンダムの新作映画で庵野秀明が関わるそうですが、またデザインや脚本が迷走して、売れないような気がします。
ヒットした「トップをねらえ」はむしろ例外で、パロディもたくさんありましたがOVAという事で勢いがあったので、それなりに面白かったですね。
庵野や岡田斗司夫が名義を貸しただけで、実際の脚本を書いた人が別なのかもしれません。
あの時期は「ふしぎの海のナディア」の方に人員を割いていましたから。

>日本人を含む東アジアにおける人々の次元や境界の低さを皮肉するコメントです。
 日本では近年「境界性人格障害」と診断される人が増えてきていますし、隣国韓国などでは「火鬱病」という民族由来の精神疾患にかかっている人が多いと聞きます。
 偏見かもしれませんが、どちらかといえば西欧人に比して、東洋人は気分の波が激しく感情が極めて不安定で、良い・悪いなどを両極端に判定したり、強いイライラ感が抑えきれなくなったりする傾向があるのではないでしょうか。
 正しい事の時は良いでしょうが、間違った時の場合はそういう人間の場合、押しとどめるのが難しいでしょう。
辛い現実を認識しても、受け入れられなくて、自分の世界や空想に逃げる傾向がとみに強くなっている気がします。


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