『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2024年 05月 01日 10時 24分]
▼一言
>米軍との交流はあるはずです
李喜明氏は沖縄戦の結果と潜水艦の軍事的重要性を知っていた可能性もありますが、セクショナリズムのために、李喜明氏が非対称戦争の訳で、黄埔系たちが好き銃剣をプロパガンダにしている。
投稿者:
雄渾
[2024年 05月 02日 (日) 02時 08分 52秒]
>セクショナリズムのために、李喜明氏が非対称戦争の訳で、黄埔系たちが好きな銃剣をプロパガンダ
帝国陸軍の空挺兵が創立に関わった陸上自衛隊第一空挺団では、落下傘の装備に関しても、軽量なフランス製の落下傘ではなく、国産の60式落下傘の使用を固持していたという話があります。
検証結果で、フランス製の落下傘にしたのですが、なぜか翌年には国産の新型落下傘も同時採用されるということがありましたからね。
日本の自衛隊でも旧陸海軍の影響はいろんな形で残っていますから、台湾軍の場合はよほど改革をしない限り、黄埔軍官学校系の影響というのはなかなか治らないでしょうね。
>非対称戦争
国民党軍は先の戦争で焦土作戦をとっていましたよね。
広い支那ならいざ知らず、中央に高い山脈が走り、東西の沿岸に僅かな平地しかない台湾でそれをやるのは酷ですよ。
狭い沖縄だって、北部の森林地帯ではなく、開けた南部で戦闘をしていましたからね。
案外本土決戦やるにしても、沿岸部は早々と降服してしまうのではないでしょうか。
住民感情として、今の経済的に豊かな台湾人が徴兵での戦闘に耐えられるのかという疑問はあります。
(その辺は、戦後80年、実戦経験のない自衛隊も同じかもしれませんね)
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