『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2024年 04月 27日 15時 15分]
▼一言
>アルフレッド・エパミノンダス・セーラント
ロシア革命でアメリカへの亡命したのヘリコプターの父"イーゴリ・シコールスキイ"に似ています。
>ユーゴスラビアやインドなどの第三国を経由して、敵国に高額で売り払われるということもままあった。
ソ連は西方から盗みものがもう一度で西方へ返還します。
投稿者:
雄渾
[2024年 04月 27日 (日) 15時 35分 42秒]
セーラントは、ローゼンバーグ夫妻と深い付き合いをしていた人物で、今では戦前からNKVDかGRUのスパイであったと考えられております。
ソ連は、大元帥スターリンの意向もあって、大艦巨砲主義や火砲の技術、核戦力に関してはとにかく世界有数のノウハウを抱えていました。
しかし、電子計算機関連に関してはIBMでの新作が発表されるまでほぼ無関心であったようです。
大粛清までいたと思いますが、フルシチョフ時代に方針を転換するまで、払底していたのは事実です。
>ソ連は西方から盗みものがもう一度で西方へ返還します。
B-17やB-29爆撃機も一度盗みましたが、コピーしてから返還していますからね。
米国もミグ亡命事件の際に百里基地で分解した後、ソ連に返還していますから、マブラヴ世界ではもっと頻繁に起きているのではないか。
そう考えて、この話をすすめました。
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