『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2024年 04月 20日 14時 21分]
▼一言
>鉄の暴風
こんな答えを見えば、BETA側は人類側よりも地形と塹壕を利用する必要がある方にもかかわらず、BETA側は人類側の砲兵への視距外射程ミサイル吶喊にしています。
投稿者:
雄渾
[2024年 04月 20日 (日) 15時 20分 00秒]
>ETA側は人類側の砲兵への視距外射程ミサイル吶喊にしています。
考えられるのは、初期に対応した人民解放軍と支那派遣ソ連軍の練度の低さです。
「Muv-Luv Alternative: Total Eclipse World Guidance」のp38の図表から参照すれば、ヘリの低空飛行高度が150メートル、航空機の低空飛行高度が500メートルがマブラヴ世界では標準の様です。
現実の米ソ軍では、ヘリの低空高度は電柱よりも若干高い程度です。
戦闘機や爆撃機も作戦によってはそれに準じます。
日本国内の電柱の高さの基準は、道路構造令によると、車道の上の電線は4.5m以上の高さにしなければならないとされています。
電線のたるみや舗装でのかさ上げなど地形の状況も含めねばなりませんから、基本的には5mの高さが必要とされます。
高圧塔に関しては標準的な高さは12メートルから13メートルとされています。
以上の事から、攻撃型ヘリは5メートルから10メートルの低高度で運用され、160メートル(500フィート)以下の超低空飛行を行うことも、訓練の中でよくあります。
人民解放軍は文革でパイロットまで粛清したとは聞いたことがありますが、史実以上にマブラヴ世界の文革は壮絶だったのでしょうか。
高度500メートルでは、短SAMや対空機関砲の餌食になりそうですが……
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