『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2024年 04月 20日 08時 54分]
▼一言
>舐めプ
例えば、海王星作戦の前にBETA方はランチェスターの法則に基づいて今の数によって、人類方を消滅できますが、海王星作戦の大成功ですから、BETA方が重光線級を核として新しい攻勢にすると決めます。
投稿者:
雄渾
[2024年 04月 20日 (日) 12時 19分 03秒]
>ランチェスターの法則
問題はBETAがどれだけ光線級を配備できるかに寄るかと思いますよ
「公式資料集」のp157によれば、旅団規模(3000以上5000以下)ですと、光線級と重光線級の割合は、それぞれ1パーセントです。
旅団の最大規模5000を基準とすれば、せいぜい100体ほどですから、1970年代のソ連赤軍のように自動車化狙撃兵師団(機械化歩兵師団)の様に108門の火砲と数十両の戦車、ロケット砲を装備した部隊を数個師団でぶつければ、圧倒出来る気もしません。
さらに「資料集」によれば、前衛の突撃級と光線級では、速度に差があって、突撃級が120キロ、光線級が60キロ、重光線級が30キロです。
重光線級は射撃のインターバルが36秒ですから、120ミリ以上の砲弾を雨霰と振りかぶせれば、圧倒出来るはずです。
それこそ米海軍が沖縄上陸作戦開始前に行った「鉄の暴風」とよばれる大量の火力投射(砲弾4万5000発、ロケット弾3万3000発、迫撃砲2万3000発)を浴びせれば……
堂々巡りになってしまいますね……
>海王星作戦の大成功
新兵器のフェニックスミサイルは666中隊の誘導がなければ、効果的な攻撃に繋がらない欠陥兵器でしたね。
現実のAIM-54 フェニックスミサイルは、アクティブ・レーダー・ホーミングでしたから、それより劣っている気もしないでもありません。
もっとも重金属雲のせいで、GPSシステムが使えず、セミアクティブ・レーダー・ホーミングになってしまったのでしょう。
マブラヴ世界にはAIM-120アムラームはあるんですかね。
ハイネマンもソ連にF‐14の情報売り渡さないで、アクティブ・レーダー・ホーミングのAIM-120アムラーム積んでおけば、違ったかもしれません。
(F‐15やF−16でも複座改造して、ミサイル発射できそうですね……)
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