『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2024年 04月 15日 13時 13分]
▼一言
>ご意見、ご感想お待ちしております。
BETA側では人類側のロケット砲兵と砲兵に対してレーザーヤクトーのような戦術にしますから、人間側は友軍への誤爆を避けることができず、あるいは友軍への誤爆を避けるためにBETAとの接近戦を余儀なくされます。(この推測はスターリングラードの戦いでドイツ軍に対するチュイコフの戦術から。)
投稿者:
雄渾
[2024年 04月 15日 (日) 18時 00分 48秒]
>BETA側では人類側のロケット砲兵と砲兵に対してレーザーヤクトーのような戦術にします
本編ではBETAは精密誘導機器に反応を示して、そこを重点的に攻撃をするという設定があります。
そうすると支援砲撃をする自走砲や戦車は同士討ちを避けられませんから、近接戦闘をするしかないんですよね。
あと敵味方識別装置の発達は湾岸戦争の苦い経験を反映した1991年以降ですから、もちろんシュヴァルツェスマーケンの時代にはないですし、マブラヴ世界はベトナム戦争と第三次中東戦争が西側の経験した最後の大規模な戦争ですから、誘導装置が不十分な可能性はあります。
マブラヴ世界のフェニックスミサイルは、ファンの検証によれば、GPS機能が不十分で、前線に電波を中継する戦術機か戦闘車両を置かないと難しいという考察が出ています。
追記
史実を調べ直すと、1970年代には米ソ両軍は無人航空偵察機の実用化にこぎつけているんですよね。
フェニックスミサイルと無人航空機の誘導で、BETAを一方的に殲滅できるのでは?
いびつ過ぎる技術発展が問題かな
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