『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2024年 03月 24日 11時 56分]
▼一言
>いつの間に来られたのですか
木原マサキはアイリスディーナの第三の父親となります。
投稿者:
雄渾
[2024年 03月 24日 (日) 13時 23分 29秒]
>木原マサキはアイリスディーナの第三の父親となります。
マサキの精神年齢から考えれば、アイリスディーナの頃の年代は娘に相当しますからね。
前々世の状態で生きていれば、鉄甲龍の技術者ルーランと同じか、年上でしょうから。
(原作OVAの時点で、そのことは匂わせていますね)
ルーランが1980年代末で60代だとすれば、マサキは必然的に戦前生まれになります。
戦前生まれですから、アイリスディーナの父親と同じか、彼よりも年上になるのではないか……
そう考えて、彼の言動を組み立てました。
最初期から、マサキは大東亜戦争の敗戦とその復興を経験し、冷戦体制と日米経済摩擦をまじかで見てきた人物として、二次創作を始めました。
19歳といえば東ドイツではもう成人年齢なのですが、マサキにとっては、二十歳にならない子供ですからね。
精神年齢を考えれば、30歳前後の落ち着いた女性と一緒になって、静かに暮らした方が良いんでしょうけど、それでは物語になりませんからね……
若い庇護しようとした娘に惚れられる壮年の紳士、大デュマの『巌窟王』の主人公、エドモン・ダンテスの構図ですわ……
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