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『冥王来訪』への感想

投稿者:[非会員]の感想
[2024年 03月 04日 13時 02分]

▼一言
>女性向けのロマンス小説で、アラブの王族や、大金持ち、カウボーイに一目ぼれされる展開と似たようで夢をひと時楽しんでいるのだなと思えば、さほどハーレム展開には嫌悪感は無くなりました。

僕にはハーレム作品の男性主人公がファーリーを設定し、乙女向け作品のヒロインが宇宙人や獣耳の妖怪をを設定するは良いだと思います。結局のところが私たちは単なる観客であるので、架空世界に入り込みません。


▼返信
投稿者: 雄渾
[2024年 03月 04日 (日) 17時 01分 34秒]

 ハーレム作品は負けヒロインが出ませんから、感情移入しずらいんですよね。
ヒロイン、一人、ヒーロー、一人だと、かえって感情移入して、深く物語の中に没入するものです。
 あとは報われないヒロインとか、ヒーロー。
男向けの小説だと、そのまま放っておかれるのですが、女性向けのロマンス小説だと、大概、救済策として、別なヒーローやヒロインが現れて、彼・彼女らと幸せになる外伝が多いですね。

 現代日本のなろう小説だと、完全無欠な主人公ばかりで、感情移入がしづらいんですよね。
正義のヒーローより極悪非道な人間の方が、話は作りやすいんですよ。
 私がゼオライマーのパイロットを、原作通りの秋津マサトではなく、あえて木原マサキにしたのは、その方が動かしやすいからです。
 いい子ちゃんだと、やってはダメな事が多すぎて、何もできないんですよ。
悪党の場合は、何やってもいいわけですから、法律破ろうが、気に入らない相手を殺そうが、ちゃんと話になるんですよね。
 なろう主人公は、いい子ちゃん設定の割に、本質的な悪党が多いですから、たちが悪いんですよ(苦笑)

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