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『冥王来訪』への感想

投稿者:[非会員]の感想
[2023年 08月 15日 08時 58分]

▼一言
>良い原作人物がいるのならば、推挙していただければ、幸いです。

キャラはいないだが、東側諸国における秘密警察は東側諸国における政府と軍隊に粛清されて状況に面しているの時、ネオ・ナチスなど右翼ポピュリズムを挙げ、自分の権力を維持のシーンをおすすめます。


▼返信
投稿者: 雄渾
[2023年 08月 15日 (日) 09時 10分 34秒]

 グレーテルとカレルの話でシュタージ関連の件をやるので、お約束の「ナチズム」とか「米国金融資本の走狗」というKGB風の言い回しをと思ったのですが、この『冥王来訪』だとKGBとシュタージはアクスマン殺害事件などで疎遠になっているので、KGBに言わせることにしましょう。

 あと柴犬で東ドイツは環境問題に無関心なように書かれていますが、調べたら1972年に環境省が設立されて、水質汚染に関して対策をしてるんですよね。
(環境基準が戦前レベルだったので、ほとんどポーズだけですが……)
 時々思うのですが、内田先生は資料集めの大変な1970年代の資料を読んでいないのかなと……

どう考えても1960年代までの東ドイツと、1980年代末期の東ドイツの情報がごっちゃになっていて、役職やシステムが変だろうと言う事があったので……
 環境省関連はもうちょっと勉強してから出します。

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