『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2023年 08月 07日 14時 51分]
▼一言
austria_leeから大半の反米を書けて作者の出身は1945から1990まで冷戦の秩序に成長した汎アジア主義の残り物とコメントします
投稿者:
雄渾
[2023年 08月 07日 (日) 15時 04分 16秒]
日本のアニメ関係者は日本の創作界でも選りすぐりの反米思想の集まりみたいなところはありますからね。
先にあげた『宇宙戦艦ヤマト』は既に幾人の文芸批評家によって大東亜戦争の敗戦の苦しみを、宇宙戦争という題材を持ってやり直した作品という結論が出ています。
そのことに関して、西崎義展は生前、否定するどころか、肯定するようなコメントを残していました。
一世を風靡した『紺碧の艦隊』『旭日の艦隊』シリーズもやはりあの大東亜戦争への道をたどっていながら、未来の技術を持ち込んで、米国やドイツに勝つという、いまでいうなろう小説風の作品でした。
長い作品ですが、両方とも漫画版があって完結しています。
>汎アジア主義の残滓
これは明治以降の日本の中ではずっと残っている感じですね。
いまも、創作物を見るとそこら中にありますからね……
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