『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2023年 08月 07日 08時 58分]
▼一言
>マブラヴオルタのクーデターは香月博士とオルタ第4計画つぶしの面もあったと思いますよ。
それを逆手にとって、悠陽が自身の権力を取り戻すために榊首相一派を逆恨みする狭霧に処刑させただけですからね。
僕が吉宗綱紀社長のそんな描け方とばかばかしい感じることしかない。
投稿者:
雄渾
[2023年 08月 07日 (日) 13時 23分 36秒]
御存じないとも居ますが、2021年10月のマブラヴオルタ放送に合わせて、吉田社長はツイッターやYouTubeの自身の番組の中で、クーデター案件は香月博士と鎧衣課長、悠陽が関わったことを暴露したのです。
一応下に画像を上げておきますが、米兵のイルマが暴走したのは米軍のせいではなく香月博士らしいんですよ。
ttps://imgur.com/UE2Ugx7
これは蒔島梓先生が書いた漫画版とも矛盾しませんかね?と最初聞いたとき、呆れました。
君望やアカネマニアックス、柴犬のアニメ版が比較的マシなのは渡邊監督が吉田社長の意向から離れて、自由に再構成したからではないでしょうか。
(柴犬に関しては、内田先生はほぼアニメスタッフに丸投げしていたことを明言しています)
かつての漫画原作者たちやプロデューサーは、話の大枠は決めても細かい話の整合性はあいまいにして、読者にゆだねるか、アニメ化の際は脚本家に任せました。
設定にうるさい永野護の「ファイブスター物語」ですら、アニメ映画化の際は、一切サンライズに任せたと聞いています。
宇宙戦艦ヤマトもプロデューサーの西崎義展が各界の若手を集めて、ある程度好き勝手作らせたので、アニメ史に残る名作になりました。
吉田社長にはそのような度量がないと思いますよ。
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