『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2023年 07月 26日 17時 36分]
▼一言
>光州のある全羅南道は、韓国内でも非常に地域差別の多いところで、未だに彼らの事を「ガンギエイ」と称して馬鹿にする習慣が韓国社会に根強く残っています。
劉仲敬氏は韓国の主流である物語を反日が基に、民族発明学をよくしない結果と評します。当然、帝国主義を反抗し、国を建てる物語とは北朝鮮でしょう。もし三韓で物語りテーマとすれば、高麗(北朝鮮を指す)は満州から侵略者です、任那と日本の関係は何度が分離して何度が連合する君合国がデンマークとノルウェーの関係に相当します。
投稿者:
雄渾
[2023年 07月 27日 (日) 02時 12分 26秒]
>任那
任那という名前は、諸説ありますが、日本書紀によれば、崇神天皇の御名を頂いて、任那(みなま)と名乗ったとあります。
高句麗の広開土王の碑文にも任那と刻まれていますから、当時の一般呼称でしょうね。
日本ではばかげたことに、1980年代後半から2000年代初頭まで、任那という言葉は使ってはいけない言葉でした。
左翼系の歴史学者が、その言葉は皇国史観に基づいていると騒いだためでした。
今は一次資料にも散見される言葉とわかったので、彼らはそのことには口をつぐんでいます。
>高句麗
高句麗王の子孫とされる高麗若光が立てた神社が日本にあります
つい先ごろ、1300年の創建を迎えましたが、地元の日本人に交じって韓国人が良く参拝する神社です。
高麗氏は、すでに日本に帰化して、1300年以上経ち、現代韓国人と縁もゆかりもないのですが、広開土王の子孫と言う事で、崇敬を集めているようです。
>任那と日本
古代朝鮮の新羅、百済の王の血筋は、日本の帝室に嫁いだ妃や側室を通じて、入りました。
とくに有名なのは、桓武天皇の生母である高野新笠です。
高野新笠は、百済の武寧王の10世孫にあたる人物で、白壁王の側室でした。
武寧王に関しては、陵墓も見つかっていますし、様々な資料から実在が確認でき、日本にも縁の深い人物でした。
三韓征伐をした神功皇后は、母方を辿ると新羅王室につながるとされます。
古い時代なので文献が少なく、非実在視されていますが、九州各地には彼女に由来する伝世資料が
数多くあります。
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