『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2023年 07月 25日 12時 50分]
▼一言
雄渾さんはパレオロゴス作戦に参る西ドイツとフランスをどう評します?
投稿者:
雄渾
[2023年 07月 25日 (日) 13時 19分 11秒]
>パレオロゴス作戦に参る西ドイツ
パレオロゴス作戦で、ポーランドを抜けて白ロシア(当時は白ロシアと言いました)に軍事部隊を派遣しているわけですから、街道上にあるベルリンのSED政権なんて本来ならば、ベルリンに国連軍が立ち寄った時点で、政権崩壊しててもおかしくないんですよね。
ポーランドに米軍の艦隊や揚陸艦艇が乗り付けた時、東側で何らかの動きがありそうなんですよね。
>西ドイツ
後方国家である西ドイツまで女性兵士を使うって、相当頭のおかしい事態ですよ。
当時の先進国はどこも女性の士官学校入学を認めていませんでした。
東西ドイツも、米国、英国、フランスは1980年代後半になってからです。
ソ連には女性士官は多くいましたが、昇進システムは男性と別だったはずです。
平時ですら、男女間のトラブルがあるのですから、混乱した戦時で、いろいろありそうですね。
バルクがキルケにお前の安全日を言いふらすという冗談が一般化してるほど、風紀が乱れているのでしょうね。
ちなみにわが日本の場合は、婦人自衛官の士官学校入学が認められたのは1992年(平成3年)以降でした。
この時、旧軍関係者、自衛隊将官、現役幹部たちから婦人自衛官の入学反対の避難を轟々と浴びながら、政府は婦人自衛官の入学を決めました。
後にわかった話では、国連の婦人差別撤廃条約に合わせて、その様な非合理的な判断をしたと言う事でした。
>フランス
設定を見ていると、兵力を温存したまま、フランス本土に撤退していますから、多分外人部隊とか損切のできる戦力で戦ったんでしょうね。
ちょっと戦車隊と空挺部隊送って、お茶でも濁したのでしょう。
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