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『冥王来訪』への感想

投稿者:[非会員]の感想
[2023年 06月 26日 16時 35分]

▼一言
『もしそれならば、よくドラマ化できまし』

ソビエトにおける超自由主義のは国家保安委員会のスパイたちです、なぜなら、国家保安委員会のスパイこそ、海外の状況を知ているのことにもかかわらず、支配の方法にも慣れます。

『大明王朝 1556』は2006年にドラマしました、この時は中米関係の蜜月期ですし、『大明王朝 1556』のストーリーには『忠臣は佞臣を反対だけ、皇帝を反対しません。』という認知思考に相応しいです。

これは僕が劉仲敬氏の見方による推測します。


▼返信
投稿者: 雄渾
[2023年 06月 26日 (日) 16時 47分 10秒]

>ソビエトにおける超自由主義のは国家保安委員会のスパイたちです
ペレストロイカを始めたのはハンガリー動乱を鎮圧したユーリ・アンドロポフでしたからね。
彼の元にはソ連にとって東欧諸国の維持が負債になるという情報が伝わっていました。

よくユーリ・アンドロポフとチェルネンコは対立関係にあるといわれていますが、どちらも引き抜いて重用したのはブレジネフでした。
アンドロポフ亡き後、ゴルバチョフの登場までチェルネンコは改革路線の下地を作り、中継ぎの書記長をした人物と考えれば、矛盾はないように思えます。

>2006年……この時は中米関係の蜜月期
そうでしたね、胡錦涛の米国融和路線で、文革の一部見直しをしていたころでしたね。
日本の報道機関も盛んに中国に出向いて文革当時の資料などを買っていたころですね。

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