『冥王来訪』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2023年 06月 15日 18時 52分]
▼一言
アニメや特撮における共犯によって、警備にザルさせてシーンがありますが?
投稿者:
雄渾
[2023年 06月 16日 (日) 00時 55分 53秒]
>共犯者によってザル警備になる
これは時々ありますね。
「ガンダム0083」のアナベル・ガトー少佐の様に、明らかに敵軍(ガトーの場合は、地球連邦軍)に協力者がいても描写されない場合がほとんどです。
逆に印象深いのは「蒼き流星SPTレイズナー」のロアン・デミトリッヒですかね。
主人公エイジ・アスカの親友でしたが、地球を裏切り、占領軍であるグラドス軍に走ります。
グレスコ司令官の息子、ル・カインに近づき、彼より才能を認められます。
ルカインが父のグレスコを暗殺した後、彼の寵を受けて、地球占領軍の司令の地位に上り詰めます。
ペルーのインカの地上絵での最終決戦の際、グラドス軍の予備部隊を動かさずに、SPT隊を全滅させ、そのすきを狙って、地球占領軍本部を乗っ取ります。
「レイズナー」のロアンの場合はかなり細かく描写された例ですが、基本的にザルで簡単に入れたしか描写しませんからね。
OVA版ゼオライマーも富士の秘密基地はザル警備でした。
マサトに脱走され、鉄甲龍のスパイがマサトと美久を一回づつ誘拐し、最終話では基地そのものを八卦ロボに襲撃されます。
鉄甲龍が八卦ロボを『15年の時間をかけて完璧に作り上げ』ていた為に襲われなかっただけかなと思っています。
ザル警備による敵地潜入や誘拐イベントは話が書きやすいので、19世紀の冒険小説の時代から使われている方法ですよね……
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