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『冥王来訪』への感想

投稿者:[非会員]の感想
[2022年 05月 21日 20時 25分]

▼一言
ゼオライマーの凄さを知ってるとソ連が哀れに見えますね徹底的に叩きましょう!ユルゲンは相変わらず脇が甘いですねベアトリクスを泣かせたら鬼に成りますよ。作者様のペースで執筆して下さい。


▼返信
投稿者: 雄渾
[2022年 05月 21日 (日) 22時 16分 09秒]

ご感想有難う御座います

>作者様のペースで執筆して下さい。
本当に申し訳なく思っています

>ソ連
マブラヴ二次を読んでいて思うのですが、ソ連に気を使う必要あるのでしょうかと個人的に考えています

東欧の悲劇も欧州がBETAに蹂躙されたのもソ連の都合でパレオロゴス作戦が失敗した為です

マブラヴ世界をどうにかするには、「柴犬」世界からどうにかしないと駄目ではという考えで執筆し始めました

アラスカに逃げる前にソ連解体をすれば、面白くなりそうと言う事で1970年代後半の話になりました

執筆開始直後は、半端にソ連政権を残そうかと考えていましたがマブラヴの設定を調べている内に考えが変わりました

時勢の変化や、史実を研究した影響もありますが、蛮行を目の当たりにするとその衝撃は大きく、対応せざるを得ないかなという考えに至りました

対ソ、対露の立場にあるマブラヴ二次創作を作り上げる、悪くはないと思っています

>ユルゲン……脇が甘い
1974年のソ連留学時、ユルゲンはヤウクからKGBに注意しろと警告を受けるのですが、嫌味を言ってヤウクが呆れるほどです

カザフスタンの戦場に向かった時、ソ連軍の基地によるのですが、そこの基地司令に食って掛かります

無意識にロシア語で基地司令に話しかけていますから、相当脇が甘いのは間違いありません
(一緒に居た留学組は、ソ連の対応に激高したヤウク以外、終始無言でした)


陸軍の規模を最小限にして、戦術機部隊を充実させようと提案したり、シュタージと懇意なアベールに頼ろうとしたり……

本作では庇護者がいて、ベア様と結婚しているから違うでしょうが、アスクマンやシュミットでなくてもシュタージやKGBの餌食になっていた可能性は否定できません

ただ、彼の抜けている所が、また魅力的なのも事実です


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