『戦姫絶唱シンフォギアGX〜騎士と学士と伴装者〜』への感想
投稿者:[非会員]の感想
[2021年 09月 27日 22時 11分]
▼一言
どうも、クエです。
響の「シンフォギア」の捉え方の描写がかなりしっくりきました。その気になれば物理的に「地球を守る」ことさえ出来てしまうシンフォギアですけど、彼女にとってはあくまでも「人助け」のための力ですもんね…
思えばキャロルって、(今のところは)これまでの響のスタンスが全く通用しない相手ですね。
響が大好きで、誰よりも大事に思っているからこそのきつい言い方…個人的にかなりグサッとくるシチュエーション…
特に、2人の会話がエスカレートしていくシーンで胸がギュっとなりました。何も言わずに走り去っていく響…ひびだらけだったガラスが粉々に砕け散るイメージ…
「自分を大事にできない奴は、他人も大事に出来ない」。多分、響や彼女と似たキャラにとって最大の問題点は、意識的にしろ本能的にしろ、それが「出来てしまう」ことなんでしょうね。本人からすればただ一生懸命なだけですけど、周りの人はすごく心配しますし…
春谷さんに未来…ここからは一旦、彼女たちのターン。
そして、謎の錬金術師が行動開始。話し方とかが色々と紳士的で、敵味方問わずかなり好みのキャラになりそうな予感…!
投稿者:
錬糖術師エミヒロ
[2021年 09月 28日 (日) 13時 44分 17秒]
響の迷いを明確にするには、この辺をハッキリ描写しておくべきだと思いました。
キャロルちゃん、やっぱり新シリーズのボスキャラってだけありますね。
翔くん、本当はもっとマイルドに言いたかったはず……。
想いが強すぎるあまり、言葉足らずになってしまったのが本当に悲しい……。でも、八紘さんの気持ちが少しだけ分かったのかも知れません。
彼についてはかなり前から設定を練っていました。
どんなキャラになるのかは、これからにご期待ください!
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