『蒼と紅の雷霆』への感想
投稿者:赤火龍果
[2020年 07月 15日 20時 59分]
▼良い点
書きたい感想が良い点だとするには難しく、下に書き込みます。
▼悪い点
アキュラ正当性があまりにもなく、ロロが被っている言葉に琴線に触れたのが不快になるのが当然で理由もなく、罪のない能力者を危険だと家畜を殺すように抹殺しようとするアキュラと一線を超えずに守る正当性がある主人公に正直 アキュラのようなゴミと同じ扱いなのは失礼以外には何ものでもなかった。ガンヴォルトは大好きですが、率直に言ってもまっすぐで正しいです。だからこそ強い。と兄はゼロのように賞賛するが、能力者との共感ができないようです。聖人と復讐鬼の意見の対立GVにとっては申し訳ありませんが、共感を受けられないようです。人間的にもまっすぐで正しいが、だからこそ周りと離れるしかなくて、兄の主人公も完全に肯定することができないと、言われた時点で答えが出てきたんですね、無能力者でも心がない人間だけではない、モニカやオウカのような人を理由で出たが、それはどこまでごく一部の人間とテンジャンが言った通りだと納得するしかないが、モニカやオウカのような優しい無能力者があるといってすべて無能力者がいいというのは別の話だから、
投稿者:
setuna
[2020年 07月 16日 (日) 07時 10分 22秒]
この作品のアキュラは視野が狭く、周囲から甘やかされた子供のイメージで書いてみました。
能力者を敵視するのを誰も止めようとしないのでますます暴走が激しくなる。
一応主人公はフェザーに引き取られた直後はアシモフですら手を焼くほどのかなりの問題児だったんですけど、環境やら弟のおかげで少しずつ穏やかになっていきました。
GVは優しい頑固者、理想と現実の矛盾に苦しみながらも前に進むことは諦めません。
この作品で頼りになる兄や友人、恩人、妹(シアン)がいるから
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