『稀代の投資家、帝国貴族の3男坊に転生』への感想
投稿者:(*・ω・*)
[2018年 11月 30日 12時 58分]
▼悪い点
リヒテンラーデ候の「時代の育成にやっと時間をさけるという時期に」
時代→次代?
▼一言
あのおバカ、いやむしろお花畑姫はハルテンベルク伯爵を殺したようですが、普通に考えて貴族が死ねば典礼から何か言ってくるでしょうし、それが怪しい者であれば徹底して追及されるでしょう。帝国の社会体制の根幹を揺るがすような事件ですし、警察も憲兵も総力を挙げるはずですから。殺人犯が平民ではないのでまだマシかも知れませんが、でも女というのはやはり社会を揺るがすことでしょう。帝国社会では男に従うものとされている女が、しかも貴族家の当主を殺害するというのは決して容認できないはず。加えて兄弟殺しですし、動機が「麻薬の売買に手を染めていた婚約者を暗殺されたこと」であれば「犯罪者を愛した馬鹿女」「犯罪者を助けるために兄を殺した」と散々でしょう。あの一件以来彼女の描写はありませんが、その後どうなったんでしょうね。
投稿者:
ノーマン
[2018年 11月 30日 (日) 21時 44分 30秒]
感想ありがとうございます。ご指摘もありがとうございました。修正しました。
原作では自分も周囲も不幸にしてしまったご令嬢ですが、ある意味、本当に深窓の令嬢だったのかなとは思いますね。リューネブルクさんをどう登場させるかは検討中ですが、女難を避けられたのは確かでしょう。原作ではその後は書かれていませんが、自裁か修道院と言う名の監禁施設で余生を送る感じでしょうか?引き続きよろしくお願いします。
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