『遊戯王GX〜鉄砲水の四方山話〜』への感想
投稿者:蓮夜
[2018年 10月 14日 22時 11分]
▼良い点
やはりKONAMIと寝て……
▼悪い点
収容所の仲間たちやアカデミアの子供たちの一番大事なカードたちを持ち逃げしてるとかやはりサテライトのクズ……
▼一言
対抗馬のドリルが強すぎるだけで、本当はわりと強いターボ・ウォリアーすき。
正直これは負けるなって思ってましたが、霧の王の隠された効果が上手く刺さって、どちらの株も落とさない感じでの決着はお見事でした。ぶっちゃけカイザー辺りならシンクロとエクシーズありでも二戦目辺りから粉砕してきそうなものですが、そういう話じゃないですねはい。
そんなフラストレーションを解消してくれる相手といえば、もう謎ギャンブルデッキとか持ち出さないでくれることを願いつつ、気長に番外編2をお待ちしてますねー
投稿者:
久本誠一
[2018年 10月 14日 (日) 23時 29分 01秒]
正直どっちも言われると思いました。
今回はスタダの効果を霧の王で止めて勝とう!というコンセプトありきで構成が始まったのですが、スタダの効果が発動できないとなぜ遊星が負けるのか?それどんな状況?の根本的な問いに頭を悩ませまくった挙句の遊星の使用カード?がりからたまたま見つけ出した残骸爆破を見てこれしかない!(諦め)という心情からすべてが始まりました。
ただそれでも当初の予定ではガード・オブ・フレムベルまで使うつもりなかったのですが、これはミスティック・バイパーを挟む都合上びっくりするほど層の薄い調和の宝札対応レベル1チューナーで遊星デッキに入っている可能性がわずかにでもありそうなのがこいつしかいなかったので途中で考えることをやめた結果の産物です。いやあ、墓地肥やしカード縛り(勘のいい人が見たら遊星デッキが積極的に墓地を肥やす時点で狙いがばれそうだったから)で実質28枚墓地に置いた状態でスタダを出してかつ破壊用カードを揃えさせる構成がこんなにハードル高いとは思いませんでしたね。詰めデュエルみたいで楽しかったですが。
ただこの戦い、あとがきにも書きましたがあの時期の遊星だから何とか勝てたようなものなんですよねこれ。もし遊星側の時系列がアクセルシンクロ会得後で同じデュエルが始まった場合、ちょっと粘るけど結局負けるいつもの彼のパターン一直線でしょう。
それでは、感想ありがとうございました。いつになるかはわかりませんが、また番外編2でお会いしましょう。
感想一覧へ戻る
[0]小説案内ページへ戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ