『転生とらぶる』への感想
投稿者:俊
[2018年 09月 30日 18時 34分]
▼悪い点
>サイド3という、言わばそのまサイドそのものが反連邦という場所の出身ある以上、当然ながら連邦に対して思うところがあるのは確実だった。
「言わばサイドそのものが」だと思うのですが・・・
>それこそまずない事だが、何かに拍子にシャドウミラーがこれ以上ルナ・ジオンを保護国として扱うのを止めるとし、各月面都市に派遣している戦力も引き上げ、月の周囲に存在している機動要塞を撤収させ、さらにはクレイドルも返して貰う。
「何かの拍子にシャドウミラーが」だと思うのですが・・・
>だが、それはあくまでも俺の付き合いがあるからこそ分かる事であって、アンリが連れてきた面々にしてみれば、俺と殆ど付き合いがない以上、それを信じる事が出来ないのは、当然の話だった。
「あくまでも俺との付き合いがあるからこそ」だと思うのですが・・・
>だが、幾らシャドウミラーに引き抜きたくても、恐らくゴップはそれを引き受けないだろうというのも、エザリア達シャドウミラーの判断だった。
「エザリア達政治班の判断だった。」だと思うのですが・・・
>だが、異世界の存在というのを理会出来ない。もしくは理解したくないと、そう思う者が多いのも事実だ。
「異世界の存在というのを理解出来ない。」だと思うのですが・・・
>「アンリ元帥、貴方の言いたい事は分かります。ですが、今は連邦軍との間に繋がりを作ることが優先されます。それに、立場の格というのであれば、そこまで気にする程のものではないうかと。……アクセル代表を見れば、分かるでしょう?」
「そこまで気にする程のものではないかと。」だと思うのですが・・・
>何より、仮にも一国の代表が未知の世界……本当にどんな風になってる世界か分からないような世界に飛び込んだりといった真似はしないし、戦闘においても真っ先に先陣で敵に突っ込むなどといった真似をする筈がない。
「本当にどんな風になってるか分からないような世界に」の方が読み易いと思うのですが・・・
▼一言
ルナ・ジオンの幹部や政治家が集まっている場所でアクセルが提案した連邦軍で接触するべき人物としてゴップ大将の名前が出た時に反対した政治家。ルナ・ジオンで甘い汁を吸おうと考えている政治家がまだいたんですね。まあ、小バッタたちの存在の所為で表立って動けないって事なんでしょうけど。
シャドウミラーの政治班が太鼓判を押す以上、ゴップが有能なのは揺るがない事実でしょうけど、シャドウミラーの政治班の有能さを知らなければ納得出来ないのは当然でしょうね。
セイラがアクセルの影響を受けていることを問題視しているアンリだけど、アクセルと共感したセイラが影響されない訳が無いって知らないのは哀れですよね。ゴップとの会談が如何なるのか、楽しみです。
投稿者:
青竹
[2018年 09月 30日 (日) 18時 56分 20秒]
誤字報告、ありがとうございます。修正しました。
コバッタのせいで私腹を肥やせないので、余計に苛立ってそうですね。
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