『転生とらぶる』への感想
投稿者:俊
[2018年 09月 26日 18時 33分]
▼悪い点
>連邦の使節団の代表を務める男の前で、セイラは残念そうに言う。
「連邦の視察団の代表を」だと思うのですが・・・
>連邦の使節団を受け入れると決まった時、恐らくこのような問題が起きるという可能性は十分に考えられていたのだから。
「連邦の視察団を」だと思うのですが・・・
>……そう、連邦の使節団がコバッタを半ば無理矢理にでも確保し、連邦に持ち帰ろうとするというのは。
「……そう、連邦の視察団が」だと思うのですが・・・
>使節団の何人かがコバッタを確保した。
「視察団の何人かが」だと思うのですが・・・
>当然そうなれば、捕まえられたコバッタからはその旨が他のコバッタに知らされ、それを知らされたコバッタからの報告によって、コバッタを確保しようとした連邦の使節団の人員は捕らえられる事になった。
「連邦の視察団の人員は」だと思うのですが・・・
>使節団を率いてる者は、セイラの言葉に何かの間違いだったのではないかと、そう告げる。
「視察団を率いてる者は、」だと思うのですが・・・
>そのような借りを作らない……もしくはそれは無理であっても、出来るだけその借りを小さいものにしたいと思うのは、連邦の使節団を率いる者として当然だった。
「連邦の視察団を率いる者」だと思うのですが・・・
>この男はそうでもないようだが、使節団の中には連邦という大国に比べると、ルナ・ジオンは所詮小国だと……いや、連邦としてはまだ国とすら納得していないと、そう思っている者も多いのだから。
「視察団の中には」だと思うのですが・・・
>だからといって、それを表に出すのは使節団の人間としてどうかとは思うが。
「視察団の人間として」だと思うのですが・・・
>「そうですね。……こちらが納得出来るような条件を出して貰えるであれば、検討しても構いませんよ」
「条件を出して貰えるのであれば、」だと思うのですが・・・
>使節団を率いている男に、それを断るような余裕は存在しなかった。
「視察団を率いている男に、」だと思うのですが・・・
>もし俺に政治をやれろ言われれば……いやまぁ、やってもやれない事はないと思うが、だからといって俺が政治に向いている訳ではない。
「もし俺が政治を」と「やれと言われたら」の方が読み易いと思うのですが・・・
>だがからこそ、アンリは今のところシャドウミラーと敵対的な行動を取る事はない。
「だからこそ、アンリは」だと思うのですが・・・
▼一言
やはり問題が起きましたか。まあ、連邦としては小バッタの技術は是が非でも知りたい事でしょうけど、下手を打ちましたね。今回の件は連邦にとっては痛いでしょうけど、ルナ・ジオンからしてみれば絶好のチャンスでしょうね。対価として何を要求するのか、楽しみです。
セイラを魔法球に誘ったアクセル。これで一休み出来れば良いですけどね。・・・やきもちを妬いた明日菜が乱入してきたりして。
投稿者:
青竹
[2018年 09月 26日 (日) 18時 46分 04秒]
誤字報告、ありがとうございます。修正しました。
コバッタがネットで繋がってるというのは、向こうにとっても予想外だったんでしょうね。
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