『転生とらぶる』への感想
投稿者:俊
[2018年 09月 14日 18時 21分]
▼悪い点
>「連邦とジオン公国が戦争をしている今の状況では、月は安全とは言えません。南極条約で月に攻撃をするのは禁じられているにも関わらず、つい先日はジオン軍と連邦軍が戦闘をしながら月に近づいてきました。それ以上近づかないように忠告をしましたが、両軍ともにそれを聞くことはなく……結果として、今回の悲劇が起こってしまったのです」
「つい先日ジオン軍と連邦軍が」だと思うのですが・・・
>「私は、月を統べるルナ・ジオンの女王という立場から、今の月が無防備な状況を放っておく訳にはいきません。よって、シャドウミラーと協議した結果、月の周辺に要塞を……シャドウミラーの分類では、機動要塞と呼ばれる物を設置します。これにより、月に向かって侵攻しようとした者は、その報いを受ける事になるでしょう。出来ればこよのうな真似はしたくなかったのですが、月の支配者としては我が領民を危険なままにする事は出来ません。苦渋の決断として、このような選択をする事になりました」
「出来ればこのような真似は」だと思うのですが・・・
>本来ならバルジもこれに加わるのだが、バルジはどちらかと言えば要塞ではなく、ステルス空母的な感じで動く事になりそうだという事もあって、存在は隠す事になった。
「本来ならピースミリオンもこれに加わるのだが、」と「ピースミリオンはどちらかと言えば」だと思うのですが・・・
>「この機動用紙は、それぞれバルジ、リーブラ、ニヴルヘイム。そのどれもが、者お堂ミラーによって建造された物です」
「この機動要塞は、」と「そのどれもが、シャドウミラーによって」だと思うのですが・・・
>「受け入れられなのに、抗議をしてくるのか?」
「受け入れられないのに、」だと思うのですが・・・
>「そっちの対処はメギロートとかバッタに任せるしかないだろうな。それない、月に機動要塞を設置を邪魔するにも、どうしようもないだろうし」
「それに、」と「月の周辺に機動要塞を設置するのを邪魔するにも、」の方が読み易いと思うのですが・・・
>それどころか、俺を移動する為の輸送機なりなんなりがあれば、それでいいのだ。
「俺が移動する為の輸送機」だと思うのですが・・・
>普通ならパイロイットスーツや宇宙服といった物を必要とするのだが、混沌精霊たる俺にはそんなのは必要ない。
「混沌精霊たる俺に」と「そんな物は必要ない。」の方が読み易いと思うのですが・・・
>バルジ砲とう、リーブラの主砲級の威力を持つ攻撃が可能になったバルジは、正直なところ戦略兵器的な存在と言ってもいい。
「バルジ砲という、リーブラの」だと思うのですが・・・
▼一言
先日の月周辺で戦闘行為を行ったジオン公国軍と連邦軍の排除を切っ掛けにした月周辺に機動要塞を設置する事を知らせる放送を行ったセイラ。月周辺に設置される機動要塞のスペックをジオン公国や連邦が知ったら、どんな反応を見せるんだろうか? 特にコロニーレーザーを計画しているギレンの反応が知りたいですね。
投稿者:
青竹
[2018年 09月 14日 (日) 18時 54分 06秒]
誤字報告、ありがとうございます。修正しました。
コロニーレーザー級の砲撃の撃ち合いになりそうですね。
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