『【シェアワールド】ユア・ブラッド・マインー新約・魔鉄文明英雄譚ー』への感想
投稿者:海戦型
[2018年 09月 10日 22時 00分]
▼一言
この間ぼーっと考えていてふと思ったんですが、この世界において神話の超常的存在はカセドラルビーイングということになってるんですよね。
だとしたら神話に出てくる神器だの魔剣だのの正体って魔鉄器で、英雄だのなんだのの正体は製鉄師だったのでは?そして神話に魔女が出てこないのは、加護を与えた精霊とか神の祝福とかの正体がカセドラルからの干渉ないしカセドラル側の助力だったとしたら……もしや、人類はカセドラル側の存在に代理戦争でもさせられていたのではないか、とか思いました。
だとすると世界のどっかに神話とかの武器が転がってて、同じ効果があるかは別として使える可能性があるかな、などと。いえ、その設定を使いたいという話じゃなくて今更思い至ったことなので、今更かよと思われるかもしれませんが。
あと、また質問です。
・OI能力者についてですが、二重ないし多重人格者の『歪む世界』はどんな風になるのでしょうか。
(多重人格であることが一種の歪む世界?それとも人格ごとに別の世界を持つかもしれない?)
・『歪む世界』を持つ人が記憶喪失、ないし脳細胞の損傷による記憶の消失をした場合、『歪む世界』はどうなってしまうんでしょうか。
・脳の異常によって最初から世界が異常に見えている人の場合、『歪む世界』との関係性は何かしらあるのでしょうか。(火の鳥復活編、沙耶の唄みたいな人)
・もしかしてユアブラ続き書いてるの私だけなん## 通信が途絶しました ##
投稿者:
八代明日華/Aska
[2018年 09月 11日 (日) 09時 49分 39秒]
英雄=古のブラッドスミス説、考えたことはありませんでしたが面白いかもしれませんね……自分側としてはカセドラルに関係して英雄や魔剣、聖剣の正体に関する設定を別に用意しているのですが、ユアブラの世界観では「そういうことである」という風になる、というのもありかもしれません。現状使用のご予定はないようですが、もしある場合は海戦型先生のアイデアですので、先生がご自由にお使いください。
回答させていただきます。いくつかQAの方にも載せる予定です。
・多重人格者の『歪む世界』は、その多重人格そのものが『歪む世界』(自分の中にもう一人別の誰かが存在する、という内容の歪む世界)ではない場合、人格毎に違う場合、数人(?)で一つの世界を共有する場合の二種類があります。二つ目の方が多いです。なお人格毎に違う場合、人格毎に一人魔女を付ける必要があります。
・最初から特殊な世界が見えている人と、『歪む世界』の関係は基本的にはありません。生まれつき『歪む世界』が見えているタイプのOI能力者との見分け方はOI能力があるか否かの判別と、OW深度の判別による二種類です。
・う、動きがないだけで皆さんきっと続きを考えていらっしゃいますよ、うん、ええ!!(冷や汗をかきながら高速タイピング)
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