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『転生とらぶる』への感想

投稿者:神道司2
[2018年 09月 05日 20時 02分]

▼良い点
グラニが活躍か??

▼一言
ジンやジークはジオンの旧ザクでストライクダガーは連邦軍でのザニーに当たる機体に成るから、ストライクからジムやザクUに成るんでしょうね!
ザクUやジムに合わせるならストライクからでも良いのでは?
ジムだからと言って舐めて掛かると、火傷し貴重な人的資源を消耗して気付いたらパイロットが居ないなんて事も((((;゜Д゜)))
 地球連邦軍初の量産型MS。大戦後期に誕生せしめた名機「RX-78ガンダム」から得られた運用データをフィードバックし、生産性を高めるために設計の簡易化がなされ、ジェネレーターの簡略化、大量生産を阻害するコア・ブロックシステムの廃止、RX-77ガンキャノンからの運用データを元に改設計された頭部ユニットなどにそれが見受けられるが、原型機の高い汎用性をコンスタントに受け継いだ優秀な量産型MSである。 主力兵装はRX-78-2ガンダムが装備するビームライフルより火力の低いビームスプレーガンだが、連邦/ジオン双方の汎用量産MSで携行式ビーム兵器を標準装備としたのはジムが初となる。背部バックパックに装備する白兵戦用ビームサーベルはガンダムの二本から一本へと装備数が減じているが、出力などの仕様は同等。 ビームスプレーガンは当時、歩留りが悪く大量調達が難しかったビームライフルに代わる武装として、また出力がガンダムに比べて若干低いジム用のメイン兵装として開発されたもので民生用の掘削用プラズマ・ガンの機構を流用できることから低コストでの大量生産が可能であった。また、火力はビームライフルに比べて低いものの連射に強いという利点があり、MS戦闘に慣れていない連邦軍MSパイロットの間では意外にも扱い易い武装として概ね好評であったという。また、一射撃あたりの火力が低いために敵MSの熱源センサーで位置を知られにくいという副次的な効果もあった。 ウィークポイントである低火力を連続射撃と僚機やRB-79ボール、RX-77ガンキャノンなどの連携砲撃で補うというビームスプレーガンの運用構想は、誕生して間もない地球連邦軍MS部隊の基本ドクトリンである「物量作戦」に合致した施策だったと言えるだろう。
 また、射撃回数が制限されるもののRX-78-2用ビームライフルの装備も可能である。ジャブロー攻防戦ではビームライフルを装備して火力を補った機体も多数存在し、また隊長機や火力担当機には優先して与えられることもあった。 事実上のガンダムの量産機となったジムは0079年9月頃よりジャブロー、ルナツーなどの軍工廠や地球各地の秘密拠点において生産が開始された。また軍直轄の兵器工廠のみでは生産が追いつかないため、セミ・モノコックフレーム製造ではヤシマ重工、ヴィックウェリントン社、スリースター重工、機関部はタキム社、光学機器や電子兵装はスーズ社とアナハイム・エレクトロニクス社、ビーム兵装はボウワ工業などの連邦陣営下の重工業・軍需産業が分担し、これ以外の民間メーカーも生産に総動員された。 初期生産ロットが連邦軍最初の反抗作戦となった「オデッサ」作戦時にて30機が後方警戒任務に投入されたものの、この時点ではジオン軍MS部隊との交戦は経験していない。実質的な実戦投入となったのジャブロー攻防戦である。同基地に侵入したジオン軍MS部隊に対し、ジャブロー基地配備機やジャブロー基地に集積されていた宇宙軍用作戦機などが防衛作戦のためにガンキャノンやその他のジム系バリエーション機と共に動員されて初陣を飾っている。この戦いでは少数の未帰還機や被弾機が発生し、損害を出しつつもジオン軍MSを各個撃破することに成功した。 こうして最大の戦場となったア・バオア・クー会戦までにバリエーションを含めて約5000機が製造(更に各拠点では終戦時には7000機近くが製造ライン上にあったとされる)され、宇宙軍をはじめとして急速に普及し、連邦軍の勝利に貢献した。基本性能ではジオン公国軍の主力機、MS-06FザクIIを大きく圧倒し、苦戦が懸念されたMS-09Rリック・ドムに対してもほぼ互角で戦える機体であった。 また、ジムにとって最大の脅威と想定されたMS-14ゲルググ系列についても、RX-77やRB-79などの火力支援機や性能向上を図ったバリエーション機との連携によって充分に対応が可能であった。一方、ゲルググの装甲やシールドに施された耐ビームコーティング処理やアブレーションも実際には気休め程度のものでしかなく、ジムの集団戦法にとっては耐ビーム加工が施されたゲルググの装甲もさしたる脅威ではなく、またゲルググの実戦配備が遅れたこともジムにとって脅威となりえなかったのである。 ジムがゲルググやリック・ドムに敗れるケースの大半は単純にパイロットの力量の差だけであり、逆に不慣れな学徒兵が乗るゲルググはMSパイロット訓練カリキュラムによって短期間で訓練され、また教育型コンピューターの補佐を受けて不慣れなMSでの戦闘では同じスタートラインに立っていたはずの連邦軍パイロットが乗るジムに対して決定的な優位に必ずしも立てなかったとも言える。 戦後も戦没分や戦車や航空機、宇宙戦闘機といった他機種部隊からの転換分を補うために生産が続き、最終的には10000機以上が地球圏全体に配備されるようになり、MS-06ザクIIと並んでバリエーションも多い。 大戦中に実戦配備に移された機体は初期生産型のA型、教育型コンピューターのアップデイトが施されたB型をはじめとして、D/F/G/GS/S/SC/SP/Lの各タイプと、TGM-79とRGC-80であった。また、Gシリーズのうち、基本系のG型はリーア軍や月面都市の警備軍などにも輸出された。 その後、RGM-79C、RMS-106といった後継機が配備されたために世代交代が行われて0086年には退役が完了したが、その大半はRGM-79RジムIIに改修されて支援MSとして再配備されている。これらの機体はグリプス抗争勃発時、エゥーゴ/ティターンズ両陣営によって動員され、初期の武力衝突においては同型機同士が砲火を交えたこともあった。
等の資料が有るので甘くみてると火傷するぜ??(^w^)
因みにドムに相当する機体がバグウやラゴウなんでしょうね! なので少し位強力な機体や武器を出しても良いのでは? 長々とスミマセンm(__)m


▼返信
投稿者: 青竹
[2018年 09月 05日 (日) 20時 08分 10秒]

バクウとかラゴウって、uc基準だとMAですよね。

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