『転生とらぶる』への感想
投稿者:俊
[2018年 08月 25日 18時 30分]
▼悪い点
>もっとも、メギロートやシャドウ、バッタについての情報を知っても、アクセルが月の周囲に軌道要塞群を……それこそバルジ砲、リーブラの主砲、ジェネシスのガンマ線レーザー砲、それらよりは若干威力が落ちるが、ニヴルヘイムのエーリヴァーガルといった主砲といったように、ソーラ・レイと同等か、もしくはそれ以上の威力を誇る武器を持ち、提出された書類に書かれているように1度発射した後は次に発射するまで1週間の冷却が必要といった大きな欠点もなく、連射すら可能な代物があるとは、想像も出来なかっただろうが。
「月の周囲に機動要塞群を」だと思うのですが・・・
>キシリアの指示を聞いていた部下は、後尾を横に振る。
「部下は、首を横に振る。」だと思うのですが・・・
>だが、今まで仕えてきたドズルを見捨ててもいいのか。ましてや、ケリーやカリウスを始めとした部下達をどうするのか。
「ましてや、ケリィやカリウスを」だと思うのですが・・・
>だが、それでも……ケリィのその言葉は、ガトーの中に迷いを晴れさせる為の一筋の光となるべきものだった。
「ガトーの中の迷いを」だと思うのですが・・・
>そして、地球に降下する前にアクセルから渡された映像データをお思い出しながら、ゲラートは面白そうな……そして嬉しそうな笑みを浮かべる。
「映像データを思い出しながら、」だと思うのですが・・・
>こうして実際に映像に移っていたような大きな騒動が起きた以上、それはつまり……自分の怪我もきちんと回復出来る可能性が高いという事でもあるし、何よりもどうせ戦うのであれば気心の知れた連中と一緒に……と、そう思うのは当然だった。
「こうして実際に映像に映っていたような」だと思うのですが・・・
>事実、ブリッジにいる者達の多くは、急にそんな声を上げていた人物に視線を向けていた。
「急にそんな声を上げた人物に」だと思うのですが・・・
>だが、そのような声が上がったてもおかしくはない。何故なら、そこに映し出されていたのは……自らの妹だったからだ。
「そのような声が上がってもおかしくはない。」だと思うのですが・・・
>一応別の援軍が来るとは聞いていても、それを完全に信じるこ事は出来ない。
「完全に信じる事は出来ない。」だと思うのですが・・・
▼一言
ルナ・ジオン建国の宣言をした映像を見た様々な人物の反応、面白いですね。特に自分の妹が建国を宣言して驚愕しているシャアが。
ギレンはルナ・ジオンやシャドウミラーをジオンよりも格下と思い込んでるみたいですけど、ジオン以上の存在だと理解したら如何なるのか、楽しみです。
キシリアの方は、色々有り過ぎて焦っている感じですね。まあ、明日には自分がいるグラナダを攻めると宣言している以上、そうなるのは当然でしょうけど。実際にアクセルが攻め込んで来た時の反応や、その圧倒的な戦力に何を思うのか、楽しみです。
連邦軍のレビル将軍は、明日グラナダを攻めると言うルナ・ジオンの宣言を聞き、それを見てからルナ・ジオンに対しての対応を考えると言ってますが、たった一機でグラナダを攻め落とすアクセルを見てどんな決断をするのか、期待しています。
地球にいる闇夜のフェンリル隊と宇宙攻撃軍のガトーは、映像や親友の一言で自分が如何行動するか決めたようで、その結果が楽しみです。
投稿者:
青竹
[2018年 08月 25日 (日) 18時 48分 49秒]
誤字報告ありがとうございます。修正しました。
まぁ、キシリアの場合は自分の本拠地のすぐ側にいきなりルナ・ジオンが現れましたからね。
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