『ちょっと違うZEROの使い魔の世界で貴族?生活します』への感想
投稿者:しおんはるひこ
[2012年 09月 11日 15時 53分]
▼一言
>出た答えは精神である。事実ハルケギニアでは魔力の事を、精神力と表現しているではないか。そして精神とは、肉体と魂の影響をもろに受ける。これならば親子間の属性差異と、遺伝的魔法継承が説明出来る。
普通に祖父母や曾祖父母が使えたと考えれば普通に遺伝で済みそうな話でしょう。そうしないと虚無の属性の説明が隔世遺伝以外だと血筋という説が難しいと思います。
あと精神をいじると属性の変更ができるということにならないでしょうか?もしくは精神が弱いから魔法のランク(レベル?)が低いことにならないでしょうか?
投稿者:
うにうに
[2012年 09月 11日 (日) 18時 04分 09秒]
コメントありがとうございます。うにうにです。
隔世遺伝の件に関しては、作中設定(原作設定では無い)のネタバレになるので返答を控えます。
精神をいじると属性が変更できるかについてですが、そもそもこの精神理論自体が、原作に表記されていない部分を作者が勝手に味付けした作中設定です。
その上で作者としての返答は、かなり難しい話だと思います。
作中で“精神とは肉体と魂の影響をモロに受ける”と表記しましたが、ここで言う精神とは人の心の事です。それこそ簡単に変わるのではないか?と、言われるかもしれませんが、ここで言う心とはあくまで深層心理の部分です。魔法の属性には、この深層心理の最も深い部分が関わっていると作者は考えます。催眠術や魔法でいくら精神をいじっても、深層心理までは変えられないのではないでしょうか?
これはあくまで作者の考えなので、異論は認めますしこれが絶対に正しいとは言いません。
作中設定を原作設定に誤解させてしまう様な部分があるのなら訂正します。
それから精神が弱いから魔法のランクが低いと言うのは無いと思います。
メイジの実力は原作のマルコリヌの件があるので、地力+精神力よるブーストであると作者は考えています。
また原作のタバサの件もあるので、精神が地力の殻を破る棘となるのは明白です。
そう言った意味では、精神が弱い=クラスアップが出来ないメイジとなるかもしれません。
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