『ガルパン主人公に転生したけど、もう限界な件』への感想
投稿者:ソージ
[2018年 01月 16日 08時 20分]
▼一言
更新乙です。
小梅とカチューシャ、やはりトラウマと悪意に晒されてますね。
当たり前と言えば当たり前ですが。
小梅の場合ははっきり自分のせいでみほが死んだと言われているようなものですからね。
罪悪感もそうだけど、慕っていたものたちから無言の悪意にも晒されていたでしょう。
それでも時間と共に気持ちに整理をつけてまた戦車道に戻ったのは立派だと思いますね
とはいえみほ自身が壊れるか、他の人たちが壊れるかの違いだったとはいえやはり後者を選んだ故の被害者たちは救われないですね。
カチューシャは戦車道連名の不手際の一身に受ける羽目になりましたね。
現実でも食中毒で死人がでたらその出荷してたと思われる出荷元にとんでもない悪意が降り注ぐっていうのに。
『乙女の嗜みの武道』で『明らかな生命に危機がある事故のの中』で『構わず試合を続行』したから当然と言えば当然ですね。
小梅車が投げ出された時点でプラウダも試合中断を申請して救助活動を行っていればもう少しはマシになったかもしれませんが。
9割以上連名が悪いとはいえカチューシャ自身にもトリガーを引き続けてしまったという負い目がある以上この『人殺し』という言葉を背負っていくしかないんですよね・・・。
投稿者:
サイクロップス
[2018年 01月 20日 (日) 12時 03分 11秒]
小梅は確かにきついですね。実際に演技てはみほが川に流されていく光景を目にしているのですから。それがトラウマとなって戦車道より身を引きましたが、身内を亡くして自分以上に傷ついたが黒森峰を変えた西住まほと、みほの後を継いでまほを支えたエリカの活躍を見て年月が経ちましたが小梅は戦車道に復帰させました。それでもやはり友達を亡くしたという事実を忘れる事が出来ませんが、それでも小梅はまほやエリカほど大成はしませんが、それなりに幸せな人生を歩んでいます。
カチューシャは自分の行為に対して深く後悔しています。人殺しというパッシングを受けていますが、それでもめげずに戦車道に関わっています。戦車道から離れたら自分が殺したきっかけを作ったみほと、そんな自分を最初から支えてくれたノンナに対して失礼と思っているからです。
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