『真・恋姫†無双 劉ヨウ伝』への感想
投稿者:鏡あきら
[2017年 10月 08日 19時 56分]
▼悪い点
第161話 蔡平
それと、襄陽城の行き様子を私に教えて欲しい。できるか?」
→襄陽城『に』行き様子を〜。または、襄陽城『内の』様子を私に教えて欲しい。では?
第167話 襄陽城攻め前夜2
何か思い出したように孫堅は馬から降りると甘寧に掛けよった。
→馬から降りると甘寧に『駆け寄った』。
本当にむかつく野朗だわ」
→本当にむかつく『野郎』だわ
ですが孫文台様とはすれ違いになり、届けることが適いませんでした。
→届けることが『叶い』ませんでした
第169話 襄陽城攻め2
現在、董少府が曲がりなりに都で権勢を維持できているのは
→董少府が曲がりなりに『も』都で〜
それに彼女は信の通った人物だ。
→それに彼女は『芯』の通った人物だ。
『皇帝陛下を弑逆し廃位し天下の大逆人・董卓を撃つべし』と。
→弑逆し廃位し『た』天下の〜
正宗に対して禅譲することを意味することを理解した。
→禅譲することを意味『していると』理解した。とされたほうが読みやすいと思われます。
第170話 襄陽城攻め3
「孫文台の件はひとまずおいてく。
→孫文台の件はひとまずおいて『お』く。または、ひとまず『置』く。
彼等は盗賊のような身のこなしで闇に紛れ颯爽と移動していった。
→この場合に颯爽は不要だと思います。
しばらくすると県門がゆっくりと上がりはじめた。
→しばらくすると『城門』が〜。または『東門』では?
矢の雨が孫堅軍に降り注いだ。矢を受けた場所が悪く即死し倒れていく孫堅達が一人一人力
無く倒れていった。
→矢の雨が孫堅軍に降りそそぎ、孫家の兵たちが次々に倒れていった。 等とされた方が読
みやすいと思われます。
彼らは傷ついた疲弊した同僚に代わり殿の任についた。
→彼らは傷つ『き』疲弊した〜
愛紗殿、しっかり着いてくだされよ」
→しっかり着いて『きて』くだされよ
第172話 襄陽城攻め5
蔡平の表情は暗がりあまり分からなかったが篝火の灯りで照らされる
→蔡平の表情は暗がり『で』あまり分からなかったが『、』篝火の灯りで照らされる〜
月を見ているとくよくよと悩むが馬鹿らしく思い、
→くよくよと悩む『の』が馬鹿らしく思『え』、
「清河王、改めて申し上げます。
→清河王、改めて『お願い』申し上げます。
正宗の助成で助かったことで一気に功績が吹っ飛んだだけに、
→正宗の『助勢』で助かったことで〜
第175話 荊州の新たな主 前編
蔡一族と関わりのある者達全てを一層した訳ではない。
→全てを『一掃』した訳ではない。
「お前の申すことは一里ある。
→お前の申すことは『一理』ある。
その時にお前を破虜将軍に上表する。
→その時にお前を破虜将軍に『上奏』する。
第176話 荊州の新たな主 後編
無用な嫌疑を他の者から受けぬようにだ。出来きるか?」
→出来るか?
蔡永文は正宗に低身抵当頭を下げ礼を述べた。
→正宗に『平身低頭』〜
第177話 水鏡先生
「車騎将軍は誰を押したいとお考えなのでしょうか?」
→車騎将軍は誰を『推したい』とお考えなのでしょうか? 同話中、同じ表現が数回ありま
す。
正宗は双眸に強い意志が漲らせた。
→正宗は双眸に強い意志『を』漲らせた。
それでも経営は苦しいかった。
→それでも経営は『苦しかった』。
第179話 徐元直 後編
弟子である徐庶の反応を鏡翠(司馬徽)を目に笑みを表し面白そうに見ていた。
→鏡翠(司馬徽)『は』目に笑みを『浮かべ』面白そうに見ていた。では?
母を捨て、全てを捨て脱げることしか出来ませんでした。
→全てを捨て『逃げる』ことしか出来ませんでした。
第182話 劉弁と正宗 後編
正宗は視線をかしづく使者に向けると彼を労った。
→正宗は視線を『かしずく』使者に〜。または、『傅く』
正宗は同行している使者役の男に「私が着た」と屋敷の者に伝えてきてくれと命令した。
→ 使者役の男に「私が『来た』」と屋敷の者に〜
「劉車騎将軍、当然のお越しときき驚きました。
→『突然』のお越しときき〜 でしょうか?
第184話 反董卓連合
董卓意外の三人は今にも賈?を斬り殺しそうな表情だった。
→董卓『以外』の三人は〜
その名声は大陸にも響き亘っている。
→その名声は大陸『中』に『響き渡って』いる。でしょうか?
「ウチは外れさてもらう。
→ウチは外れさ『せ』てもらう。
第186話 密議
脅す訳じゃやないが、人の命が掛かっている。
→脅す訳『じゃないが』、人の命が〜 また、『人の命が〜』とありますが、『月の命が〜
』と表現されてみてはいかがでしょう?
呂布は呵責していた肉まんを飲み込むと短く答え、
→呂布は『咀嚼』していた〜 でしょうか?
第189話 都を臨む
静玖さん、難航の要塞、虎牢関を一日も留めることができなかったんです。
→『難攻』の要塞、虎牢関を一日も〜
第190話 戦端を開く
義兄上は土壇場での裏切りは許さないです。
→裏切りは許さない『でしょう』。 すこし違和感を感じたので
校尉達は真悠の態度にたじろいだ。彼女達は悩みはじめた。
→校尉達は真悠の態度に『たじろぎ、悩みはじめた』。 としたほうが読みやすいと思うの
ですが
第191話 洛陽炎上
賈文和、殺されなかったのか?」
→賈文和『に』殺されなかったのか?」または賈文和『は殺さなかった』のか? では?
しばらくすると董仲穎の屋敷に火矢が雨のように降り注いでいた。
→雨のように降り注い『だ』。
第192話 洛陽陥落
正宗は図星だった察し話を続けた。
→正宗は図星だ『と』察し話を続けた。
第194話 洛陽哀歌
皇帝陛下も鼠が側に彷徨いていては心穏やかではあるまい」
→鼠が側に彷徨『うて』いては心穏やか〜
三人達はお前に生きて欲しいと思ったのだ。
→『三人』はお前に生きて欲しいと思ったのだ。
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