『転生とらぶる設定集』への感想
投稿者:鏡あきら
[2017年 07月 14日 20時 41分]
▼一言
転生とらぶる登場人物一覧
新機動戦記ガンダムW編 1507話〜1756話
シャドウミラーとその協力勢力
シャドウミラー
新進気鋭の傭兵団。初期の人員が3名と傭兵団を名乗れるほどの規模ではなかったが、所属する全員が様々な分野のエキスパートだったため、ノベンタ元帥の直轄となり連合軍最強の部隊にのし上がる。(特攻○郎○チーム? テーテッレテー)
彼らの存在によりW世界における『一流の傭兵』のハードルが際限なく上がる。
アクセル・アルマー
新たな世界へ転移するも、外的要因(うっか凛発動とFate世界の根源の悪ふざけの可能性大)によってゲートの使用を制限される。しかし、Fate世界で離ればなれになってしまった凛と綾子の二人と再会し、W世界の戦乱を乗り越えるために活動する。
遠坂凛
Fate世界で共に聖杯戦争を戦ったパートナー。非常に優秀な魔術師であり、交渉と事務処理能力に長ける。また八極拳の使い手で30人ほどの武装したOZの兵士を退ける。反面機械関係は苦手で、連合軍基地の設備費に多大な負担を強いてしまったかも?
美綴綾子
Fate世界でアクセルと共にあった女性。元は聖杯戦争に巻き込まれた一般人だったが、半サーヴァントに転生したことにより魔術の世界に関わることになった。剣術を含めた武芸に優れ、佐々木小次郎の形見といえる物干し竿を振う。MS(白いトーラス、トールギス)の操縦もこなすなど器用。
ガンダムW世界
ガンダムパイロットとその協力者
デュオ・マックスウェル
自らを『死神』と名乗るガンダムデスサイズのパイロット。陽気で社交的な性格だが、なにかと貧乏くじを引いてしまう。サルベージ船で行われていた改修中のトールギスに興味を持ちパイロットと接触しようとするが…
ヒイロ・ユイ
ウイングガンダムのパイロットの少年。感情表現に乏しくコミュニティ能力が低い。サルベージ船に同乗していたアクセルに接触する。
オペレーション・デイブレイク以降行方が分からなかったが、サンクキングダム代表に就任したリリアーナの護衛に就いていた。
張五飛
直情的な性格で常に己の信念のまま行動するシェンロンガンダムのパイロット。軍港を襲撃した際に一蹴されたトールギスに執着し、OZに踊らされて攻撃したニューエドワーズ基地では気絶させられ捕虜となる。
その後自分の弱さを痛感しアクセルに勝つことを目標に、鍛えなおすためにシャドウミラーに協力する。
トロワ・バートン
元傭兵で冷静沈着なガンダムヘビーアームズのパイロット。
バルジ消失直後のOZの基地への攻撃以降行方が分からなかったが、カトルと行動を共にしていた。
カトル・ラバーバ・ウィナー
心優しく穏やかな性格のガンダムサンドロックのパイロット。中東地域と友好関係にありマグアナック隊と連携している。
オペレーション・デイブレイク以降行方が分からなかったが、中東連合の実戦指揮官として活動する。
マイク・ハワード
ドクターJらと共にトールギスやウイングガンダムゼロの開発に関わった技術者の一人で、バーニア開発の専門家。アロハシャツとサングラスを愛用しており、サルベージ船の艦長として活動しながら各ガンダムの支援を行っていたが、裏組織を通じてトールギスの改修を依頼される。
サルベージ船の整備員たち
ハワードの弟子的存在。各ガンダムの整備・補給だけでなく、トールギスの改修作業を同時期に熟す熟練工。
プロフェッサーG
キノコのような髪型と長い鼻、左頬に傷痕を持つステルス技術の権威。ガンダムデスサイズおよび巨大戦艦ピースミリオンの開発者。シャドウミラーに協力するデュオに誘われ合流する。ハワードと仲がいい。
老師O
シェンロンガンダムの開発者。スキンヘッドの巨漢で格闘技や荒事が得意。モビルスーツの機体駆動のエキスパート。宇宙へ上がった五飛に誘われシャドウミラーに協力する。
H教授
ガンダムサンドロックの開発者。細い目、怪しい笑顔とドジョウ髭が特徴。コクピットシステムのエキスパート。匿われていたウィナー家のコンピューター内にウイングガンダムゼロの設計図を2種類残していた。
ドクトルS
逆立った髪とノーズガードが特徴的なガンダムヘビーアームズの開発者。火器管制システムの権威。身の危険を感じバートン財団の科学者や兵士たちと月面に移動中のシャドウミラーが乗る戦艦に接近する。
ドクターJ
ウイングガンダムの開発者。ビーム兵器研究の権威。
ヒルデ・シュバイカー
旅行で訪れたL4コロニーでOZの兵士に襲われていたところをデュオに救われ、シャドウミラーの事務官として雇われる。その後トールギスに乗り換えた綾子からトーラスを譲られ、MSパイロットも兼任する。デュオを意識している。
ラシード・クラマ
カトルの副官的な立場のマグアナック隊隊長。
地球圏統一連合
地球全土を統合し、全ての宇宙コロニーを軍事制圧していた組織。最高司令官の下に「宇宙方面司令部(宇宙軍)」、「地球方面司令部(陸・海・空軍)」、「SMS(=OZ/宇宙MS隊・地上MS隊)」が置かれている。OZの反乱には後手に回り、シャドウミラーの助勢があっても対応に苦慮している。
ノベンタ
地球圏統一連合の最高司令官・元帥。宇宙コロニーと対話を試みようとしている和平派。模擬戦に乱入したアクセルたちシャドウミラーの実力を鑑み、彼らを直属の傭兵部隊として雇う英断を下す。ニューエドワース基地でトレーズが仕組んだオペレーション・デイブレイクを潜り抜け、コロニーに対して宥和政策をとることを表明する。
セプテム
地球圏統一連合の宇宙方面司令部司令官。コロニーに対し抗戦を唱えるタカ派。ノベンタ元帥に取り入り、盗まれたトールギスに乗るアクセルを敵視していたが、彼らから渡された情報を元にOZの新鋭機を奪うことに成功し態度を軟化させる。原作の声が大きいだけの軍人の印象は薄れ、清濁併せのむ優秀な司令官。
ベンティ
地球圏統一連合の地球方面司令部司令官。ノベンタ元帥に賛同する和平派。様々な能力を持つアクセル達にOZの基地への潜入調査などの難易度の高い依頼をしてくる。
サリィ・ポォ
連合軍軍医。階級は少佐。潜入工作からMSの操縦までこなす優秀な女性で、連合軍からのサポート兼監視要員としてシャドウミラーの行動に同行する。苦労が絶えない。
ドーリアン
リリーナの養父。外務次官として積極的な和平活動を行っていたが、コロニー訪問中にレディ・アンの仕掛けた爆弾によって瀕死の重傷を負う。
シルビア・ノベンタ
シャドウミラーが宇宙へ向かう際に、宇宙方面軍との交渉役として同行することになった女性。ノベンタ元帥の孫娘で、祖父の後を継ごうと経験を積むため参加した。心優しい性格だが度胸は据わっている。凛になつく。
ギュンター
セプテム司令の息子。連合宇宙軍の優秀な軍人。シルビアに好意を抱いている(○リコン?)
クラレンス
セプテム司令の父親。一線を退いた後もセプテム達を支えている。
ジェラー・オスマン准将
海岸沿いの連合軍基地で虐殺を繰り返すOZ水泳部を壊滅させるため、シャドウミラーが一時的に拠点とした基地の司令官。厳つい顔をしているがアクセルらに好意的に接す。
連合軍のとあるエアリーズ部隊
ノベンタ元帥直属として雇われた傭兵部隊『シャドウミラー』から教えを受ける。アクセル代表の隔絶した操縦技術に圧倒され続け、自信を喪失し負け癖が付き始めていた。しかしOZの精鋭部隊と行われた模擬戦で、彼らを圧倒することで自信を取り戻し連合軍の切り札として成長する。
連合のとある部隊
ベンティ司令官よりOZに占拠された基地の奪還を命じられる。経験の少なさとシャドウミラーへの甘えがあり一時は追い込まれたが、アクセルたちのフォローを受けることで作戦に成功する。
連合のとある女軍人
連合軍御用達のビーチに招待されたシャドウミラーの世話役となった軍人。傭兵という存在に疑問を持つ。アクセルが傭兵ではなくYOUHEIだと認識するのは意外と早いかも…
OZ(黄道帯機構(Organization of the Zodiac)の略称。)
地球圏統一連合軍の通称『スペシャルズ』を名乗る特務機関。実態はエリート意識にのぼせ上がり、無抵抗な人間に対する虐殺と虚偽報道を繰り返すロームフェラ財団の飼い犬。
ゼクス・マーキス
OZに所属するライトニング・バロンの異名を持っている仮面を纏った士官。OZの権力を笠に着てトールギスの徴収を図る高潔さを売りにしている騎士様。
ルクレツィア・ノイン
ゼクスの越権行為を制止しない素晴らしく有能な彼の副官。ビクトリア基地ではMSの教官もしており、彼女の教え子には虐殺推進派が多い。
ドロシー・カタロニア
意志や気の強さが表に出ている少女。デルマイユ公爵の孫娘でOZに対し大きな影響力を持っており、連合軍が査察を行った際にはOZ側の代表として出迎える。
トレーズ・クシュリナーダ
若きカリスマとして多くの兵士から尊敬・崇拝されているOZの総帥。平和と自然を愛し、戦争の悲しみを強く実感しているため、副官の非人道的な行動を『エレガントではない』の一言で済ませ、叱責も罰を与えることもしない人格者。
レディ・アン
トレーズ教の狂信者の基地外。彼の理想を成就するためなら無実の外交官の暗殺も、コロニーの破壊も、投降した連合軍兵士の虐殺も許容する懐深い女性士官。
優れた外見を駆使してのハニートラップも得意。
ミュラー
アクセルが鍛えた連合軍兵士+αとの模擬戦に敗れ、腹いせに模擬戦に参加していた女性を強姦しようとした性鋭。エアリーズに搭乗。
アレックス
腕は良いが残忍な性格で、無抵抗の敵に対して一方的な虐殺を行うOZのエリート部隊の体現者。水中用MSキャンサーに乗る。
とあるOZ士官
巨大な宇宙艦の移動を行っていたシャドウミラー勢に対し、乗艦している非戦闘員や科学者たちを人質に投降を呼びかける有能な指揮官だが、騎士様()に邪魔され作戦が失敗に終わる。
ロームフェラ財団
ガンダムW世界に巣食う害虫その1。元は自然環境の保全などを精力的に行っていたが、現在はMSの開発と販売で莫大な利益をあげている死の商人。
連合軍上層部を殺害し、OZの軍事力を背景にした地球圏の支配者となることを画策している。
デルマイユ
ロームフェラ財団総裁代行で公爵。世界のすべてが自分の思い通りになると考えており、財団の性質を最も強く体現している人物。
アハト
ドーリアン外務次官の暗殺を成功させるため連合上層部に圧力をかける。
ツバロフ・ビルモン
MD(モビルドール)システムの開発者。ガンダム開発者の5博士に匹敵する才能を持っているが、MDシステムに固執し功名心も強い。
かつてトールギスのドーバーガンを参考に砲戦使用MSトラゴスを開発した。
バートン財団
害虫その2。コロニーでも最大規模の財閥で地球圏の支配を目論み、連合とOZの争いに介入し、非武装の一般人を人間の盾にするなど非人道行為を繰り返す。
デキム・バートン
バートン財団総帥。連合軍に本拠地のX-18999コロニーを攻められた際に、コロニー本体と民間人を盾にして真っ先に逃げ出す。まるでG(ガンダムにあらず)のようにカサカサ這い回りしぶとい。
マリーメイア・クシュリナーダ
バートン財団の旗頭として祭り上げられたトレーズ・クシュリナーダの娘。しかし、実績を作るため参加したトレーズ派との戦闘に『エンデュミオンの鷹』が乱入し敗北、拘束される。その後トレーズ派に身柄を渡される。
その他
チンピラその1
路地に突然現れた男が連れていた美女二人を奪おうとして、金銭を根こそぎ奪われた。
チンピラその2
極上の美女2人を連れた優男を脅して彼女たちを奪おうとしたが、逆に盗難車の密売で得た金銭を奪われ、組織の上層部へのつなぎをとる羽目になる。
とある組織
下部組織の失態によりアクセルと関わることになった。義理と人情を重視する古き良き極道のようなマフィア。アクセルの要求は面倒なものが多かったが、金払い(ダイヤ等の宝石類)のいい上客だったので誠実に対応し好感を得る。
とある警備会社ズ
各地のデルマイユ公爵の別荘の警備を請け負っていたが、絵画や貴重品ばかりか高級家具まで根こそぎ奪われる事件に遭遇する。その後敷地がMSの攻撃で更地にされ証拠などを集めることもできず、信用が落ち株価が暴落して経営が火の車になったかも?
とあるTV局撮影クルー
取材で訪れていた街の近くで白いトーラスを見かけ、向かった先を確かめるため追いかける。ロームフェラ財団の息が掛かっている局だったが、結果的にデルマイユの面子を潰す手助けをしてしまう。
とあるコロニーの代表
レディ・アンの色香に惑わされたのか、外交手腕に絡め取られたのかOZと友好条約を結ぶお花畑。
とある料理人
D−120コロニーで料理店を経営していたが、流行らず困っていたところアクセルに拾われピースミリオンでコックとして勤めることになる。
ザイード・ウィナー
中東およびL4コロニー群の有力者でウィナー家当主。所有する施設に何者かの侵入を許しハッキングされる。
リリーナ・ドーリアン(リリーナ・ピースクラフト)
義父の力を借り、実父が最後の王を務めたサンクキングダムを復興し完全平和主義を提唱する。ガンダムパイロットの一人、ヒイロ・ユイを護衛にしている。
ズイーグ
中東地域で活動しているレジスタンスのまとめ役。
シャドウミラーの手を借りトレーズ派の撃退と基地の無力化に成功する。
ポズィ
レジスタンスの拠点近くに住む少年。魔法に憧れるお年頃。
ムウ・ラ・フラガ
OZが財団派とトレーズ派に分裂した後、各地で戦火を撒き散らす財団派に敵対する少年。
高性能なカスタムMSを所有し、操縦技術はシャドウミラーのアクセルに届くとも。『エンデュミオンの鷹』を自称し仮面をつけ正体を隠している。ノリがいい性格なのかメタな発言も多い。
デュオ・マックスウェル
サンクキングダムを訪れた赤毛の少年。男性が訪れることが少ないサンクキングダムでドロシー・カタロニアのエスコートをするなど淑女たちに話題を振りまく。
各種情報に詳しく、シャドウミラーに繋がりがあるとも噂される。
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