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『IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》』への感想

投稿者:P.G.
[2017年 06月 23日 06時 24分]

▼良い点
ヒー君、見事に全戦全勝を果たしましたね!
だがワンサマー、君ね…「もうバテたのか」じゃないだろ!
ヒー君はこれまで11人もの専用機持ちと戦ってきたんだ、流石に疲れて来るのは当たり前だろうがッ! 11人連続で専用機餅と戦ってる訳でもないのに、口だけで全く強くなってないビッグマウスが偉そうな口を叩くな!

そして何が「男と男の真剣勝負だ、ハンデも無ければ手加減も無しだぜ」だ? 歴代IS操縦者の中でも一番最弱なオノレがハンデ必要だろが。てか手加減なんざ弱過ぎて出来ないやん。
まだ自分は誰よりも一番強いと思うか。あれ程口先だけだと周りに言われてるのに…ま、ワンサマーの天下気取りは今日限りで終わりだがね( ´艸`)

そしておめでたう、オーランド。悪事を重ねたアンタには「絶版」宣告が通知されたのサ。つまり…事実上の「死刑」宣告という事。
事実を捻じ曲げようとする輩には何も見えない様だね〜? 生徒たちは皆気付いてるのだよ。
ワンサマーが全く強くなく、何もかもが口先だけであり、他の専用機持ちどころか量産機を使う一般生徒にすら劣り、仮に量産機に乗せても自分達にすら負けるのが必至なまでに弱過ぎる存在だという事を。
一方のヒー君は誰が見ても明らかに強く、そして勝利した。それは、訓練用だった量産期を改造した打鉄・改に乗ってた時でも証明されている。
もしも量産機に乗るという対等条件でヒー君と闘っても、自分達が負けるのは必至だという事を彼女達も悟っている。

この2人の実力差も遂に露呈されましたね〜♪

レイアート会長。この度はヒー君の実力が見事に証明されました。しかし、もう一つやらねばならない事がある筈です。
それは…「ワンサマーが候補生に相応しいか否か?」という事実。
まぁ、誰が見ても盛り上がらなかったというのは…ヒー君が連戦で疲れ果てていたのもあるとはいえ、ヒー君が押しており、勝利した。
逆にワンサマーはヒー君と対等な状態でもないのにつけ上がった態度に全く大した事のない雑魚キャラ並の低レベル振り。
観客たちはそれに気付いているから、盛り上がらなかったのです。

ちーちゃんすら「全く成長してない」発言してる事もレポートに記録されてるだろうから、そこも重視される筈。
もしもヒー君が万全の状態ならば即ノーダメージで決着がついていたのは明白。
ヒー君の候補生入り確定と同時に、ワンサマーの候補生(仮)を取り消した方が、現実を突きつけるという意味では効果抜群ですね♪

最後にちーちゃん、よくやった! 原作での暴行は褒められたものではないが、今回は許しちゃう(笑)

▼悪い点
何か山ピーが最後でもよかった様な気が…あちらの方がラスボス感が半端じゃなかったので。

▼一言
絶対都合よく記憶が無くなるというか忘れますよ、あの鳥頭は! てかその説が非常に濃厚で滅茶苦茶あり得ますね。三流兎が何かしてる説も上がってますが、それも物凄くあり得る…。
何か、今回の敗北すら忘れてそうだ(溜息)

まぁワンサマーにはそろそろ現実に直面して頂きましょう。
「織斑 一夏君。君の実力は実際には全く大した事なく、基本レベルにすら達していない事から、仮とは言え代表候補性の資格を取り消します。あぁ、君が代表候補生どころか国家代表になれる可能性は君自身が改めない限りは一生あり得ませんので悪しからず。」
候補生(仮)資格剥奪という形で!

でも白式もそろそろ「ワンサマー」というおバカな現操縦者に対して怒りをぶつけて良いと思うよ…もしかして、10巻はそうなる?

1ヶ月に渡る連続更新、お疲れ様でした! 次の更新は気長にお待ちしますよ〜♪



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