『提督はBarにいる。』への感想
投稿者:たんぺい
[2017年 05月 22日 07時 29分]
▼一言
なんと言うか、今回は「お通し」特集と言う事でもあったため、シンプルかつ王道な居酒屋さんのメニューみたいなのが目白押しです
個人的には肉巻きの獅子唐がヒットしています
獅子唐と肉の相性がたまりませんよねぇ
たまに獅子唐がすっごく辛いのも、また一興なお摘まみの王道かと
一方でじいちゃんや親父や母さんが好きなのが焼きナス
ニンニク醤油とはまた香ばしそうと言うか、元気の出そうなフレーバー
明日にでも作ってあげようかなぁー
ではでは、今回のお話はこんな感じで
千鳥足には二人とも気を付けて欲しいと思いつつ、更新お疲れ様でした
P.S
居酒屋や焼き鳥屋さん、或いは小料理屋の「お通し」にお金が取られることの是非について、個人的な意見を
いくらなんでも根本的にお客に出す料理なので、材料費はタダでは無いのと手間賃が無いと店もやってられないので、金を取るのは当然の事
まあ流石にお通しで千円を越えたらそれはぼったくりとキレても仕方無いですが、600円前後ならば大体、適正な値段設定と割り切るべきかと
それと個人的な感想ですが、居酒屋やBarに限らず世の東西を問わぬ「酒場」って「異世界」だと思うんです
見ず知らずの他人に酔っぱらった姿を見られても恥ずかしくない場所、言い換えれば、隠れ家や第2の家
だからこそ、日中は近寄りがたい歓楽街に建ってたりそもそも昼間は空いてなかったり、妖しい雰囲気のビルの中にある重い扉や、或いはいっそ逆に格式高い日本家屋風の立派さから醸し出す威圧感で一見さんを拒むような造りになってたりする訳で
そう言った異世界の「入場料」として対価を出すのが、例えばお通し代やチャージ料に成るわけです
早い話、例えば遊園地や水族館に入るのに入場料払って入るのに文句をつける人間は居ないと思うんです
そこで入場の記念に、スタッフさんが風船や飴みたいな駄菓子を子供にあげても、それは文句をつけるどころか感謝すべき事かと
居酒屋やBarは…或いは、「大人の遊園地」の入場料としてお通し代やチャージ料を払い、子供向けの風船や飴の代わりに大人のお摘まみや焙ったナッツ盛りなんかがスタッフの善意で出てきてくれる
こう考えたら、強制的に払うことになるだろうそう言ったお代も納得いくし、お酒やお摘まみだって余計に愉しくなるのでは〜と考えたりしています
勿論、自分の意見だけが正しいとは口は裂けても言えませんし、頼んでもない料理の無条件の追加料金がペナルティやアコギに感じる気持ちもわからなくはない話では有りますが
それでも、嫌な気分で呑むよりも、居酒屋さん系の独特なシステムに納得しながら少しでも愉しくなれる一助になれたらなとも思い、手前勝手ながらも長々と書かせて頂きました
では、改めてでは有りますが、長文失礼しました〜
投稿者:
ごません
[2017年 05月 22日 (日) 07時 35分 40秒]
肉巻き獅子唐でロシアンルーレットやったのは内緒……wwwそしてお通し代論争は年々激化してますからね。最近はお通しがいるかどうか、お通し代がかかる旨を先に説明するお店も増えてるそうで。その辺は日本人独特の『空気を読む』力を発揮して、お店からのサービスとチャージ料のバランスのいい落とし所を見つけて欲しいとは個人的に思いますけどね、俺も。
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