『遊戯王GX〜鉄砲水の四方山話〜』への感想
投稿者:蓮夜
[2017年 05月 01日 22時 22分]
▼一言
メタ的に勝ってはいけないデュエルということで、いつも以上に清明の勝ち目がないデュエルがどうなるか気になっていたわけですが、正直に言うとユベル第三形態まで出させるのは予想外でした。しかしよく考えてみれば、ウラヌスの遺言を聞いてそれぐらいやってくれないと困るというか、こちらが清明を舐めすぎたというか。
A宝玉獣相手には健闘どころか壊獣が酷いことしていたのに、ユベルが出て来てからは圧され気味と、まさかこれはユベルを解き放った戦犯チャクチャルさん……? などと、多少。
長かった三期も終わり、遂に四期ことダークネス編でしょうか。待ち受けるヘルカイザーとの再戦も含めて、どんな物語になるか楽しみにしています。
投稿者:
久本誠一
[2017年 05月 01日 (日) 22時 55分 01秒]
ここは勝ったら色々とまずい相手ですから、結果には気を配りました。結果的にそのしわ寄せを全部また清明にかぶせることになったのは不幸な事故で、別に毎回楽しんで彼をいじめているわけではないです。まあ前半は前回召喚神をリリース!出来なかったぶん割とやりたい放題やってたし、ね?
それとこれは裏話ですが、ユベル第三形態は清明が出させた、というよりそうしないと勝ち筋……というか負け筋がなかったんですよね。なまじ効果がわかってるのに無策で攻撃するなんてさすがにありえないですし、最終突撃命令とバトルマニアで攻撃強制も前にどっかで書いた覚えがあるのに同じことを繰り返すのはちょっと芸がないですし。だからもしユベルがアニメ版効果なら下手すると第一形態、精々第二形態までで話が終わっていた可能性も。結果的にはなんか全部出すまで清明が粘ったみたいになったので良かったですが。
主人公が独断専行でいらんことばっかりやる戦犯なら、そのブレインも変な時に変な手出しして話をややこしくする戦犯。まあ、こういうのは飼い主に似るって言いますからね。どっちがどっちを飼ってるのかは、多分永久にわかりません。
ええ、次回からはようやく四期です。ここまで長かったですが、そろそろこちらも最終回の3文字がちらついてきました。なんだか知らないうちにあるかどうかすら未定なヘルカイザー戦のハードルがガンガン高くなってますが、書くなら書くでその下を潜り抜けるような結果に終わらないよう精進したいと思います。だからとりあえずサイバー・ダーク新パーツのフラゲはよ。
それでは、ここでまとめてお礼させていただきます。感想及びつぶやき返信、ありがとうございました。
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