『ダタッツ剣風 〜悪の勇者と奴隷の姫騎士〜』への感想
投稿者:gomachan
[2016年 11月 03日 21時 45分]
▼一言
はじめまして。gomachanと申します。
これは私の持論なのですが、「勇者を承認するのが『王』の役割」なのだと思います。
魔王と戦うにしても、魔の王たるものは、勇者の存在を認めなければ、迎え撃つ準備も出来ませんし、超人たる勇者の居場所を認めるのもまた、同じ人間の王の役目だと思うのです。
この作品を読んで、どことなく共感を得たので、お気に入り登録させていただきました。
(長々となってすみません)
では続読を再開します。
投稿者:
オリーブドラブ
[2016年 11月 03日 (日) 22時 31分 02秒]
初めまして! 拙作への感想、ありがとうございます!
本作は帝国の皇帝や王国の国王も含め、国の行く末を左右する大人達にも焦点が当たる話がちらほらあったりします。
超人である勇者の居場所。言われてみれば、本作は主人公がそれを追い求める物語だったのかも知れないと、全話書いた後になって思うようになりました。
この「ダタッツ剣風」シリーズは計三作あり、本作がシリーズの中核となっています。年末近くまでここで細々と毎日更新される予定なので、気が向いた時に今後ともチラ読みして頂ければ幸いです。
では、感想ありがとうございました!
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