『魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―』への感想
投稿者:ULLR
[2016年 10月 12日 00時 00分]
▼良い点
綺麗なvivid!←
ヴィヴィオとクラナの関係が少しずつ変わっていくのがいいですね!
▼一言
エーデルの描写を褒めに来ました(何故か上から目線)
最近ちょくちょく出てくるエーデル。応募したのは随分と昔だなとか思いつつ、どんな設定送ったかと、メッセージを読み返したりしてましたw
なんか、随分と凝った設定考えてるな当時の自分w
さて、本編のことについて。
エーデルとミカヤ、かなりいい関係だなと思っています。
武道仲間という意味だけでなく、プライベートでの関係、男女の関係で考えてみても絶妙です。
よくあるラノベ主人公とヒロインのようにベタベタくっついている訳でもなく、主人公あるいはヒロインから一方的に気持ちを押し付けている訳でもなく、主人公が唐変木でもなく……まあ個人的にエーデルは唐変木でもいい味出しそうな気はしますがw
背中合わせ、ともまた違う。何となく、自然と2人隣り合って歩いて、少しだけ支え合っている感じ。
こちらが考えていたより、ジョークも効いている良いキャラにして頂いたことに感謝を。
試合も是非健闘してくれればと思います。
P.S.ジークがとても可愛い(語彙消失)
投稿者:
鳩麦
[2016年 10月 15日 (日) 23時 47分 01秒]
感想ありがとうございます!!
まー、そりゃあ綺麗ですなぁ、この世のどこかには色々と凄惨としか表現しようのない恐ろしいVivid……というか、violenceかmadnessの方が単語としては似合いそうな作品もあると風の噂で聞いていますから……まぁ、そういった作品と比べたら、ねぇw
さて、まぁこの話はほどほどにしまして、ようこそおいで下さいました。
そうですねぇ、更新が遅すぎるせいで、オリキャラたちもストーリー上ではどんどん登場しているのに投稿していただいたのははるか前の事に……本当に申し訳ない。それでも、まだ投稿して下さった方々の一部は様子を見にきてくださったり、感想を下さったりするので、とてもありがたい事です。
甘えぬよう、妥協せず書いていきたいですね。
さて、ミカヤとエーデルの二人は、武道家という共通の接点から描き出した設定を元に、その伝統や高い精神性と若さからどんな関係が一番似合うのかと考えて出た一つの例のようなものです。
お互いに相手を尊敬しあい、そのあり方、立ち姿にある種の憧れと負けん気を抱いている。同時にそれを相手が意図的に見せている姿であることを知っているから、その大変さもまた理解できていて、だからこそ歩み寄りながらも、相手が自分自身の姿として維持しているそう言った独り立ちの姿を相手自身で折らせないために、相手にある一定の距離を置いている。
互いを強く求めあう関係というよりも、「互いを真摯に尊敬しあう関係」をイメージして書きました。
割とユーモアのある感じになったのは正直、多くはイーリスによるところが大きいですねw彼に突っ込めるキャラを描いて居たら、いつの間にかやや毒舌気味なさっぱりした少年キャラがちょっとした冗談を織り交ぜてしゃべるようになっていたといいますかw
彼の能力もなかなかどうして、他の方々の発想にはなかったもの。分類的にいう野なら、具体性を持って登場したことはまだVividにもないのではないかと思うようなものです。面白い試合にできるよう、努力させていただきますw
ではっ!!
P.S もはやジークの可愛さがボキャブラリーすら殺し始めているようで何よりです。ジーク可愛い(挨拶)
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