『魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―』への感想
投稿者:ザート098
[2016年 10月 10日 22時 57分]
▼一言
更新お疲れ様です! かなり早く更新されていたので驚きました(笑)
ジークだああああああああ!!!!!(歓喜)
待ち望んでいたジークがようやく出てくれました。ミカヤの試合を自分から見に行ったので少し驚きました……これもクラナとのやりとりがあったからですね。それでもハリーには引っ張られてましたけどw
そしてミカヤ対ミウラの試合。やはり手に汗握る熱い試合になりました。ベテランならではの技とルーキーならではの大胆さが前面に出た試合でした。
そして何度も思うのが、ミウラのフィニッシュブロー。オーバーキル過ぎるやろ!!!? まあ、真正面から集束魔法込みの重い一撃を食らえば、あのダメージになるもの納得です。
そして、勝者もいれば敗者もいる。負けてそこからどうするか。エーデルは、負けを受け止めてまた次を目指して頑張ることの大切さをミカヤに伝えようとしていたのだと思いました。青春してる……!
やっぱりクラナとジークは似たもの同士の印象が強いですね。一度遠ざけてしまった、傷つけてしまった相手との距離をどう取ればいいのか分からないところ。それでもお互いに刺激し合って一歩踏み出しているところ。そんなところがお互いに惹かれ合ってるのかもしれませんね。
今回の話を読んでの感想は自分もこんな青春したかったなあ……
と、それはさておき、改めて更新お疲れ様です。
次回はクラナの試合になるんでしょうか? それともハリーとエルスの試合? いずれにせよさらに熱く展開していきますね!
次回の更新ものんびり待っています。
…………原作通りだと次のジークの登場まで長い。
投稿者:
鳩麦
[2016年 10月 11日 (日) 01時 18分 59秒]
感想ありがとうございます!!
ほんとに、自分が一番びっくりしてますよwまさかこんなに筆が乗るとは……
はい、ジークですよ〜w喜んでいただけて嬉しいですw原作と違い、自分からミカヤの試合を見に行くことを決意したジーク。彼女なりに、クラナとのことから良い影響を受け取っているのだという部分を描写したくて書きましたwまぁ、ハリーが彼女を引っ張っていくのは、彼女自身の勢いの力もありますし、何より、彼女がジークを引っ張ってやりたいんだというおもいが強いのがありますw
そして、今回のメインとなるミウラVSミカヤ。展開としてはほぼ原作通りなのですが、何とか小説の文章であのスピード感を出していきたいと頑張りましたw
ミウラのFB、抜剣・星煌刃に関しては、収束打撃で晴嵐を打ち破ってからの刹那の間にもミカヤの気合の声が響いていたことから、何よりも、終局へと向かう戦闘の中で、ミカヤに対して一瞬でも気を抜けない、迷いも、まして加減など許されないという、ミウラの焦りもあの容赦抜きの一撃に大きな理由の一つだろうなと思っています。あの一撃を受けてなお価値に食らいつこうとしたミカヤの執念を、何とかミウラが弾ききる、という流れだったんでしょうね。
ジークとクラナは似たものどうし、まさしくその通りでありますw
この共通項こそが彼らがなんとなく馬が合うと感じる理由の一つであり、どうじに同じようにお互いの姿と言葉が、前に進む一つの原動力になり始めている。そんな鏡移しのシーンを、試合前と後に居れた形でしたw
ねー、割とふつーに青春してるなこいつらと書いていて思ってしまったのは私もでしてw
特にラストのミカヤとエーデルのシーンを掻いているときは、頬を何度もポリポリ書きながら、なんとも言えないニヤニヤした顔で書いていました。
二人の武道家の、武道家ゆえの価値観と距離感、安易には慰めないあり方。実にニヤニヤできますw
え、キモイ?ハッハッハw言うなww
さて、次回の予定は決まっていますが、今は当然、まだいうわけにはまいりませんw
ジークは必要な場面では出しますが、残念ながら現状彼女はクラナの同士のような存在であり、ヒロインや恋人とは違いますから(ヒロインとしてはどちらかといえば、ヴィヴィオやなのは達のほうが近いですね)必要以上、過剰に目立たせたり、出すことはしないつもりでおります。
ご了承ください。
ではっ!!
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