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『ソードアート・オンライン〜隻腕の大剣使い〜』への感想

投稿者:ボーンアックス
[2016年 06月 01日 07時 13分]

▼一言
ボーンアックスです。

 原作通りサラマンダーとシルフ&ケットシーの会合場乱入の話ですね。
 スプリガン一人(ライリュウ)とウンディーネ一人(アリー)が居るので原作よりも信じやすいかな? かとは思いましたが―――たった一人だし装備のランクも曖昧だし、ウンディーネ一人隠れちゃって見えないしで、やっぱり戦闘に突入ですか……。

 ……と言うかライリュウ、まさかオーバーロード使ったのでしょうか?
 そうでもなければ絶対的制限があるゲームの中ですし、大軍を蹴散らすのはきついんじゃないかと。

謎の女性プレイヤー 「私ならできますよ?」
ガトウ 「……俺もだ、な」
グザ 「おーう、右に同じやね」

……アンタ等は黙ってて。そもそもの立ち位置も現状も違うでしょうが。

 ―――話を戻して。
 見事サラマンダーの軍勢を撃破したライリュウ。
 ですがどうも性格の悪い奴がいた様で……陰口はあかんけども、皆の耳がある中で公然と言い放つのもどうかなー……。
 まあユージーンは状況をある程度俯瞰してそうだから、流石に奮戦した仲間や敵に悪罵は飛ばさんでしょうし、ニ対一は流石にきついだろうし予想できたと言えば出来たんですが……。

チヨメ 「ってかさ、プレイヤースキルと経験値、あとゲームの知識とパーティ構成で強さが決まるんだし、種族がどうとか今更関係なくね?」

確かにね。
サラマンダーは飽くまで“火属性&攻撃方面特化”なだけであって、『強者』を生む場所ではあっても『最強』と成り得る場所かと言えば、また少し違ってくると思うんだよね。

グザ 「そも、このゲームぁ種族毎に特化方面が分かれているからねぇ……別種族で組んだ方が最強に近付けると思うけどわな? うん」

―――そうなると“個人”で最強を掴みかけたユウキって、とんでもないですね……ホント。


 では、次回をお待ちしております。
ボーンアックスでした。


▼返信
投稿者: 醤油ラーメン
[2016年 06月 01日 (日) 18時 08分 04秒]

醤油ラーメンです。

スプリガンのライリュウとウンディーネのアリーがいるので少しは信憑性増すかなと思ったのですが・・・やっぱり装備も基準になりますからね。しかもアリーは相手に見えるかどうかの所・・・というかサクヤさんの後ろに隠れていましたからね。格好も似てますし、何よりサクヤさんの方がお胸デカイしプロポーション良いですからね。

亜「グハッ」

サ「セクハラはいかんな。私に不埒な事をしたらこの太刀で・・・」

す、しゅみましぇんでした・・・。
《オーバーロード》は使っていません。過去の話に似たような展開があるはずです。

竜「第10話『隻竜と竜の巫女』のワンシーン、アレと同じです。オレはあの時とは比べ物にならないくらい強くなってますから、余裕です」

性格の悪い奴・・・村雨という男は僕が考えたオリキャラではなくて、『SAOコードレジスタ』で登場するサラマンダーのキャラクターです。ALOではコードレジスタに出てくるキャラクターを出してみようと前から思っていたので、トップバッターに村雨を選びました。

竜「オレ、アイツ、キライ」

確かにALOではそれぞれの種族で能力が違っていて、スキル・経験値・ゲーム知識・パーティ編成などで優劣も変わっていきます。個人で最強を目指すも良し、他種族と組んで最強になるも良しですからね。ようするに・・・。

竜「サラマンダー=最強って思ってると足下すくわれんぞ。どスキル制舐めんなって話です」

確かに個人で最強になったユウキちゃんは凄いですからね。彼女は完全に、VR世界の住人でしたからね・・・。

それでは、次回もお楽しみに!

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