『ソードアート・オンライン‐黒の幻影‐』への感想
投稿者:ざびー
[2016年 04月 06日 18時 55分]
▼良い点
なかなか凝ったボス戦でした。ところでやっぱりメイヴ女王は柔らか(……うわっ、何をする!?
▼一言
更新お疲れ様です。
まず、メイヴ女王、FATE/での公式キャラ化おめでとうございます。
前哨戦のカラティンはあっさり勝利したので、真打ちのメイヴ女王はボスらしさを発揮してスレイド君たちを苦しめると思いきや、割と圧勝してましたね。やはり、レベルと相性の差はいくらボスでも埋められませんでしたか。メイヴ女王には、もうちょい頑張って欲しかった……。そして、やっぱりアイテム報酬の武具はわからなかったよ。ケルトは広い。
話は変わりますが、生きたグリセルダさんが、救済ルートなどではなく全く別の形で参戦してくるのは新しいですね。(そもそもグリセルダさん自体を見ないという……)
姉御肌で、少しお茶目な感じは圏内事件で語られた彼女の雰囲気によくマッチしていたと思います。もう、彼女出番ないんですかね?もう少しグリセルダさんとスレイド君の絡みが見たかった(笑)
シィ「うちの素早さ・物理に全振りしたワンコのなつき度マックス・タイプ一致の〈恩返し〉でどんな相手もワンパンだねっ!」
ユーリ「……何を言ってるんだお前は」
多分うちのワンコは、ノーマルタイプです。
次回、どんな内容になるか楽しみにしながら待っています。
ではノシ
投稿者:
sonas
[2016年 04月 06日 (日) 21時 04分 23秒]
本当にメイヴ女王が公式になっていましたね。めちゃくちゃ可愛かったです。
こちらの女王はというと、スキル的には強力なものが結構揃っていた筈なんですよね。近接武器が殆どのSAOで至近距離封じの結界宝具はチートといってもおかしくなかったんです。それでもレベル差と技の弱点を越えられるわけもなく、体感的にアッサリとした幕引きでした。おまけに胸まで鷲掴みにされたメイヴ女王は泣いていいと思います。約20層も離れた前線プレイヤー相手には勝てなかったよ………
グリセルダさん「あれは、なんというか………凄かったわね………指から零れていたもの………」
スレイド君「高いところから水面に飛び込んだような感触でした(体感的にはコンクリ並みの硬度)」
メイヴ女王「ふふ………、妾と死合うて、この胸に掌打を当てる者がおろうとはな……」
(すごい痛かった………冗談抜きでもげるかと思った………人間って恐い………)
グリセルダさんとスレイド君の冒険はこの章だけですが、まだそれなりに続きます。
原作のヨルコさんの証言と、旦那さんの証言と、スレイド君の扱い補正(!?)で完成した《黒の幻影版グリセルダさん》は、ネトゲのキャラのままリアルを生きることを誰からともなく強いられてしまった女性です。SAOをきっかけに仮面を外した彼女ですが、やはり旦那さんを困惑させる要因をつくってしまったことで心にシコリを遺すこととなった一面もあり、今回の章では夫婦の関係の崩壊に不安を感じた《グリセルダさん》の視点が多分に含まれることとなる………気がします。
ともあれ、グリセルダさんはこれからもしっかり出番はあります。安心してください、スレイドとの漫才はもう少し見られます。
リゼル「ユーリちゃん、アタイだー! 結婚してくれー! そして毎朝アタイの匂いの染みついたシャツ一枚だけ着て起こしてくれー!!(結婚申請)」
レイ「裁縫が終わったらこの有様だよ!? 茅場さんはなんでSAOに《裁縫スキル》なんてものを組み込んだのさ!? 変態に技術を与えるなんてアタマおかしいよ!?」
晶彦さん「だが私は謝らない」
リゼル「さぁ、犬耳男の娘の裸ワイシャツ上目遣いタイプ一致《おんがえし》で急所もブチ抜いちまおうぜ!!」
レイ「ぜんぜんポケモンじゃないし、そもそも誰か混ざってるよーーー!? もう誰か助けて!?」
リゼル「アッハハハハハ! シィちゃんも属性的にはアタイと同類さ! つまり誰もアタイを止められないのさ!!」
とくに意味のない裸ワイシャツがユーリちゃんを襲う。
ギャグパートの乏しい原作の反動は感想で発散されるから、多少はね?
ではまたノシ
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