『ソードアート・オンライン〜隻腕の大剣使い〜』への感想
投稿者:ボーンアックス
[2016年 03月 23日 13時 42分]
▼悪い点
…… ← これが、
・・・← こうなっている部分があり、少しばかり読みにくさを感じました。
そしてギルド名の『リトルギカント』ですが、
“小さな巨人” という意味を持つのならば『リトルギ “ガ” ント』では?
何か意図があったのならば、そして作中で説明があったのならば、勘違いの指摘すみません。
▼一言
初めましてですか……ボーンアックスです。
大剣を使うキャラは数いれど、隻碗の主人公は中々居ないので興味深く、読んでみなければと全話拝見させていただきました。
基本原作沿いだからスイスイと読めますし、オリジナル要素を活かしてある部分も存在していて、自分は面白いと思いました。
両腕を手に入れた時の喜び、そしてデスゲームから一気に現実を突きつけられた悲しみ。
友達と和解が出来た希望から……身勝手な欲望による絶望。
それらの緩急がちゃんとあるので、続きが素直に気になる作品ですね。
……ただ惜しむらくは「剣を薙ぐようにして薙ぎ払った」など、戦闘シーンで同じような単語を一行内に繰り返していた事が、ちょっと気になりました。
―――誤字ばっか繰り返す自分が、こんな指摘を言えた立場では有りませんが……。
ガトウ 「隻碗の人間、にはあった事ねえな……アレだ初遭遇って、やつか……」
謎の女性プレイヤー 「フフフ? 逆境を経験した分、今現在ならとても芯が強そうですねぇ? これは是非是非 “味見” をしてみなければ……ウフフフ?」
ガトウはまともな事言ってるのに、アンタはいっつもそれなのね。
というかアンタの味見って、『戦闘狂』方面での味見でしょうが。絶対に止めなさい。
では、次回もお待ちしております。
ボーンアックスでした。
ガトウ 「……一戦交えてみたい、ものだが……」
謎の女性プレイヤー 「それは良いアイデアですね☆ いっその事、遠征してしまいましょう?」
止めんかと言うとろうがい!?
『笑う棺桶』を実質一人で蹴散らしやがったアンタ等だと碌な事にならんわ!
投稿者:
醤油ラーメン
[2016年 03月 23日 (日) 18時 55分 43秒]
初めまして、ボーンアックスさん。醤油ラーメンです!
「....」の表記は一時期だけ変えたつもりで変えたんですけど、やっぱり読みにくかったようですね。恥ずかしい話、自分でも読みにくかったです。
《リトルギガント》なんですが、濁点を入れ忘れた所があったのを自分でも忘れていました。|巨人《ギガント》のワードはワンピースのルフィの技、「|巨人銃《ギガントピストル》」のようにギガントと名付けたのです。ジャイアントでも良かった気もしたのですが、何故かギガントにしたい衝動に駆られました。
「薙ぐように薙ぎ払った」よりも「薙ぐように振り払った」の方が良かったかもですね。ウチの小説は戦闘シーンよりも日常的なシーンが大半を締めてるので、戦闘シーンを出せるのが精々ボス戦って所なんですよ。想像力が貧困な自分が恨めしいです・・・。
ウチの|主人公《ライリュウ》をお気に召したようで良かったです。隻腕の主人公は自分でもあまり聞いたことはないですね。いても主人公のライバルキャラか戦闘で腕を切り落とされた将軍キャラが殆どでしょうし。自分が言いたいのは、やっぱり「隻腕の戦士を甘く見るな」という事ですね。もちろん自分は隻腕ではありませんが、フィクションの世界の戦士はみんな強く、たくましく、誰かの為に戦っているという所に僕は惹かれました。
ラ「何か一人ヤバそうな人がいる・・・あっ。どうも、ライリュウです。馬鹿力で少し気性の荒い剣士です。《隻腕のドラゴン》、もしくは《隻竜》なんて呼ばれてます。よろしく、お願いします・・・」
ウチの主人公は恐いと思った歳上の女性に対しての危険感知性能が極めて高いので、アスナさんやリズベット嬢にはさん付けをしております。
今度ボーンアックスさんの小説も読ませていただきます。
それでは《ロスト・ソング》のレイン&セブン姉妹のようにお別れの挨拶を。|ダスヴィダーニャ《さようなら》!!
感想一覧へ戻る
[0]小説案内ページへ戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ