『遊戯王GX−音速の機械戦士− 』への感想
投稿者:久本誠一
[2016年 03月 19日 00時 23分]
▼悪い点
重箱の隅をつつくような点ですが。
究極恐獣の効果は必ず全体攻撃を最初に行わねばならない、ですので、和睦が使われようが一応ピアーノにも攻撃しないといけません。それとピンポイント・ガードはダイレクト時ではなく攻撃時なら盤面に関係なく使えますよ。
どちらも結果には何も影響しませんが、一応。
▼一言
モンスターのコントロールどころかプレイヤーまで行ったり来たり……まるでグレイドルのミラーマッチ。
でもやはり、こういうOCG化は絶対ありえないようなカードをフルに生かしたデュエルは見ていて楽しいです。実際にタッグでこんなことやり出したら墓地の兼ね合いとかで大混乱しそうですが、つくづくデュエルディスクの技術力凄い。
なんだかいいところでキレちゃいましたが、その分次回も楽しみにしています。
投稿者:
蓮夜
[2016年 03月 30日 (日) 00時 59分 59秒]
感想ありがとうございます。究極恐獣に関しては文を足しておきます、すいません。
《ピンポイント・ガード》については、発動してもダークティラノの効果で直接攻撃されるので、発動しても意味がない(攻撃表示で特殊召喚するのはなおさらサンドバック)的な意味で、発動出来るか否か、ということではないです……確か。分かりにくかったですね、申し訳ないです。
思いついてからずっとやりたかった《パートナーチェンジ》を《強制発動》。誤算は小説で表現するには、あまりにも私の筆力が足りなかったことと、割と即興で書き上げたにもかかわらず、先の万丈目のインパクトが強すぎたことだと。
おのれサンダー。という訳で次話を更新致しましたので、読んでいただければ幸いです。
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