『ちょっと違うZEROの使い魔の世界で貴族?生活します』への感想
投稿者:PON
[2012年 08月 28日 15時 01分]
▼一言
?????
そうですよ?
その例だと作者様の定義を当てはめるとタバサはメインが風のライン、サブで水のラインということになってしまい、トライアングルメイジじゃない、ということになってしまうからそれは原作では違う、と言ってるのですよ?
各々の系統で何回足せるかを表すのにラインとかは使わず、系統の種類は問わず何回足せるかで、タバサは原作開始時3回足せるからトライアングルなんですよ、と言っているつもりだったのですが…
その理論が出てくるなら何故メインが土や風のスクウェア、サブが水のラインなんて言い方が出てくるのかさっぱりわかりません。
メインが土や風のスクウェア、というのはメイン系統は4回重複して足せ、サブで水のラインというのはメイン系統をからめて2回まで重複して水を足すことができるというだけではなく、系統を問わず4回足せるという意味も含んでいたのですか?
それじゃあ、見分けがつかないので違いますよね?
完全に混乱してしまいました。
件の記述は一体どういう意味なのですか?
何度も食い下がる鬱陶しいやつとお思いでしょうが、イチャモンつけたいわけじゃなくて完全に意味がわからなくなってしまったので…
追記
なるほど!
理解できました。
つまり原作では恐らく区別されてない、というかそこまで細かく考えられてない部分、
一つのスペルに於いてメインとなる系統とは別の系統を足すこと
その別の系統をメインとして使うこと
両者を区別したというわけですね。
錬金の授業なんてものがあるぐらいだからドットの簡単なスペルならほとんどの人は全系統使えるんでしょうけどね。
威力や精神力の消費は別として発火とか凝縮とか。
しかし得意でない系統がメインのラインまで使うのはすごい、と。
そこへ行くとタバサはすげぇ、ということになりますね。
とにかく納得できました。
付き合ってくださってありがとうございます。
これからも応援してます。
投稿者:
うにうに
[2012年 08月 28日 (日) 17時 43分 57秒]
なるほど。前提からして勘違いさせてしまったのですね。
混乱させてしまい申し訳無かったです。完全に私の表現が変……と言うか説明が無いのが悪いです。
表現方法を変えたり追加して、問題無ければ是非作品に反映させたいです。
以下、うにうにの推論からなる作中設定です。(作中表現はいったん忘れてください)
風・火・水・土の四つの系統属性がありますが、メイジはこの中から相性が良い属性を選びます。
ここで選んだ属性は系統魔法の中核を担い、メインの属性として使用します。
ここに補助(サブ)となる属性を足す事により、魔法をより強化できます。
ただし、風(メイン)+水(サブ1)と水(メイン)+風(サブ1)では、同じ効果の魔法でも別物。
(私の思い込みで、ここの説明が抜けて……と言うか説明していなかった)
カリン、ワルド、タバサはここでメインに風を選んで使っています。
カリンとワルドは、風(メイン)+風(サブ1)+風(サブ2)+風(サブ3)と言う様に、属性を足す事が出来ます。つまり純粋な風のスクウェアメイジですね。原作に表記が無いのですが、スクウェアメイジなら他の属性(火・水・土)をメインにしても、修練を怠って居なければラインスペルくらいは使えるかもしれません。
一方原作開始時のタバサは、同じ風のメイジですが毛色が少し違い、純粋に風の属性だけ足して行くと風(メイン)+風(サブ1)が限界ですが、ここに水の属性を混ぜると、風(メイン)+風(サブ1)+水(サブ2)もしくは風(メイン)+水(サブ1)+水(サブ2)と言う様に、3つの属性を足せるので一応トライアングルメイジになります。(原作の表現からして、おそらく水属性をメインにしても水+水と言う感じでラインスペルが使用可能と思われます)
そして作中のアズロックを例にすると、彼は土をメインに選択していて土(メイン)+土(サブ1)+土(サブ2)+土(サブ3)と属性を足せるので、土のスクウェアメイジと言えるでしょう。そして水の属性をメインに使う事も可能で、その場合は水(メイン)+水(サブ1)と属性を足す事が出来ます。
これを……
>ちなみに、父上は土のスクウェア。母上は風のスクウェアである。あと、二人ともサブで水のラインである。
等と表現すれば、混乱させて当たり前ですね。申し訳無いです。
>ちなみに父上は、土のスクウェアメイジ。母上は風のスクウェアメイジです。更に父上と母上は自身の得意属性だけでなく、水の属性もラインスペルまで使える優秀なメイジです。
と言う風に修正します。作中の何処かに、上記の説明を追加する事も検討しようと思います。
……入れるなら外伝(ある日の授業風景)未発表が良いかな?
最後に、自分の説明不足と表現の不味さを指摘していただき、ありがとうございました。
また魔法の設定に関しても、より掘り下げる事が出来ました。
こんな作者ですが、今後ともよろしくお願いします。
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