『ソードアート・オンライン -旋律の奏者-』への感想
投稿者:ボーンアックス
[2016年 02月 02日 15時 47分]
▼一言
ボーンアックスです。
月夜の黒猫団が生きている事は何となく予想付いてましたし、ちょくちょく話に上っていたので、自分の中では確定してました。 ……が、やっぱり和気藹藹としている所を見ると、こうなって欲しかったなぁ……と思わざるをえません。
情報屋から得ただのと、遠回りでも教える方法があったのに―――何故思いつかなかったんだキリト……!
そしてやっぱり覆らないクラディールの凶行、そしてゴドフリーと団員の死。
クラディールの末路は例え牢獄送りだろうと退場になるのでどうしようもないですが。
でも、何とか気を利かせて仲直りさせようとしたり―――基本、豪快で良い人なのになぁ、ゴドフリー……。
グザ 「そういや、この手の原作で登場するおっちゃんキャラは、カマセだったり即退場だったりと……や、どーも不憫やね」
不良とかも、『ぞんざいな扱い』にしやすいから、当てはめられるのかもしれないね。
では今回はこの辺で―――ボーンアックスでした。
PS,[コラボについて。“グザより”]
グザ 「闘ってみて楽しかったわな、フォラスの坊主。もちっと成長して、またオレちゃんを脅かしてくれや。
オレちゃんも勿論、お前さんにより力込めて答えるやね」
コラボ感想、感激の極みです。
此方からもお礼を言わせていただきます―――有難うございました!
グザ 「じゃあねぇ……ヒヒハハハ!」
投稿者:
迷い猫
[2016年 02月 02日 (日) 17時 32分 35秒]
いつも感想ありがとうございます。 どうも、迷い猫です。
黒猫団の生存はこの作品を書き始める以前から決めていました。 彼らの明るく和気藹々とした空気は好きなので、彼らを死なせてしまうわけにはいかないな、と。
ボーンアックスさんの仰る通り、あの宝箱が危険だと、あるいはそもそもあの層は危険だと、キリトの正体を明かさないまでも説得する術はあったはずなのに、それを怠ったキリトの責任は重大ですよね。 とは言え、キリトだけの責任ではないでしょうが……
凶行に及ぶクラなんとかさんに関して言えば救いはありませんが、実はゴドフリーさんの生存ルートも実は模索していました。 ですが、クラなんとかさんが真っ先に殺そうとするのは結晶アイテムを預かっていたゴドフリーさん、その次に名無しの団員さん、最後のお楽しみとしてキリトになるだろうと、いくら考えてもそれが変わらなかったのです。 そして、キリトが殺されかけていなければアスナさんが激昂する理由が弱く(本作のような激怒はなかったでしょう)、泣く泣くゴドフリーさんともう1人には旅立って頂きました。 いっそ、いつか短編でゴドフリーさん生存ルートを書こうかなー……
ちなみに個人的にはゴドフリーさんのことは結構好きです。 声優さんがサルバドル愛原(果たして伝わるだろうか……)と同じなので、とっても面白いです。
さてさて、コラボの件。
こちらこそ重ねてありがとうございました。
フォラス「負けちゃったけど楽しかったよ。 次は負けないから、首を洗って待っててね」
いつかリベンジの機会を作りましょうね。
ではでは、迷い猫でしたー
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