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『ソードアート・オンライン‐黒の幻影‐』への感想

投稿者:Cor Leonis
[2016年 01月 29日 03時 02分]

▼一言
 アサ○ンクリードの次はメタ○ギアっぽい展開。木箱ではなくダンボールが欲しくなってきますね。

 第三章もいよいよ佳境ですね。ここに来てキリトたちのクエストと繋がりが見えましたし、今後二つのクエストがどう交わっていくのか楽しみです。
 後気になるのはティルネルさんとキズメルの邂逅が叶うのか、でしょうか。あれだけお互いを想っている二人ですから、是非再会してほしいものです。ついでに、お互いの名前が付けられたゴンドラを見たときの反応も面白そうですね(笑)



 ……ところで。実はウチのヒロインからどうやら話があるようでして。

エミ「……やっぱり、幼馴染っていいよね。お互いが何をしても許せるっていうか、信頼感があるっていうか」
マサキ「何を言っているのか分からんし分かりたくもないが、お前が何かをやらかした時は何のためらいもなく見捨てるからな」
エミ「酷い!」
マサキ「(顔色一つ変えずにスルーして)で、話はそれだけか?」
エミ「あ、そうだったそうだった。えっと、ティルネルさんって薬師なんですよね? その、ダークエルフ印の惚れ薬とかって……」
マサキ「すまん。連れが迷惑をかけた(エミを引き摺りつつ)」
エミ「ああっ、まだ話は終わってな――」

 マサキに引き摺られ強制送還されるエミ。しかし彼女は知らなかった。襟を引っ張られることで露になった彼女のうなじを見て、密かにマサキの鼓動が高まっていたことを――

マサキ「モノローグで俺の感情を捏造するな!」



 ではでは。



▼返信
投稿者: sonas
[2016年 01月 29日 (日) 23時 10分 23秒]

 メタル○ア………なるほど、今回の章のボスは《二足歩行型核搭載ゴンドラ》で決まりですね!

燐ちゃん「船を歩かせて喜ぶか、変態が!」

 ………まあ、バランス的に出せませんので当然ボツなんですけれどね。


 さて、黒エルフ姉妹の再会についてですが、実は個人的にも書きたい場面ではあるんですよね。
 しかしながら、姉妹の邂逅が果たして《幸せに満ちたもの》になるのかは、また別の話になってしまいますけれど。例えば、二人の名を冠するゴンドラ同士が衝突事故した際にうっかり顔を合わせて、姉妹喧嘩から始まる再会とかでしょうか?それはそれで面白そうですよね。



ティルネル「ふっふっふ………エミさん、惚れ薬についてですが、結構イイモノがありますよ!これぞ恋する乙女の味方です!」
ヒヨリ「でもそのお薬、匂いでバレちゃって、逆に燐ちゃんに飲まされちゃったんだけど………」
ティルネル「それはヒヨリさんが原液のまま使おうとしたからでしょう!?」
ヒヨリ「だって一回じゃ効かなかったもん!?そっちの方がよく効くと思ったんだもん!?」
ティルネル「遅効性なんです!体内に薬物を残留させて効果を長期間持続させるタイプなんです!用法用量を守って正しく使ってください!それと、あの後に私もお説教されたんですよ!?」
ヒヨリ「むぅー、お薬と男の子ってフクザツだね………」
ティルネル「え、えぇ………そうでしょうか………?」


 ということで、低層プレイヤーでさえ存在を看破できる惚れ薬がエミさんに送られますが、使用は自己責任でお願いします。



 ではまたノシ

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